ホンダのエリシオン(DBA-RR4):傷の修理方法と費用 左クォーターパネル、リアバンパー板金、塗装 作業工賃115,000円/合計金額(税込)124,200円
エリシオンの左クォーターパネルにキズ、ヘコミなどがあったため、板金塗装で修理させていただきました。
ホンダのエリシオンにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
こちらのお写真では、お客様のお車の様子をご覧いただけます。
詳しく拝見したところ、左のクォーターパネルと
リアバンパーまわりにヘコミやキズの損傷を受けていました。
思わぬトラブルで大切なお車が傷ついてしまい、
お客様のお気持ちを考えると、私どもも胸が痛みます。
だからこそ、お客様に笑顔になっていただきたい、
気持ちよくお乗りいただきたいと思います。
今回も私どもに修理をお任せくださることになりましたので、
早速ご入庫いただきました。
【修理前のお写真】
今回は以下のような作業を行いました。
◎左クォーターパネル板金塗装
◎リアバンパー修理塗装
作業中の様子をお写真で紹介いたします。
お車の修理がどのように進められているのか、
全工程の一部ですが、参考にご覧いただければ幸いです。
リアバンパーは本体から取り外して修理を行い、
塗装で仕上げた後、再び取り付けました。
クォーターパネルのキズやヘコミは板金で修理。
元通りのフォルムに整え、塗装を行いました。
井組自動車ではイタリアから塗装専用ブースを導入しております。
フェラーリの工場でも使用されている最新の設備で、
あらゆる車種のボディカラーをオリジナルに忠実に、
美しく再現いたします。
板金も塗装も職人の技術、経験によって、
仕上がりにも差が出ると言われています。
万が一のときには、信頼できる修理工場をお選びになれば、
長く安心してお乗りいただけると思います。
井組自動車にも熟練の職人が多数在籍しており、
年間3000件以上のご依頼をいただいております。
今回のお客様にも、仕上がりを大変喜んでいただけました。
【修理中のお写真】
【車の豆知識】
ミニバンラインナップのフラッグシップであり、
上質な空間と快適な走りを備えているエリシオン。
3列シートまでゆったりとしており、大きな荷物も楽に積めるので、
ファミリー層を中心に人気を集めています。
また、クラストップレベルの燃費性能を実現しており、
経済性でも優れたミニバンです。