ボルボのV60(DBA-FB4164T):傷の修理方法と費用 左フロントドア、左リアドア、左クォーターパネル板金、塗装 作業工賃220,000円/合計金額(税込)237,600円
V60の左フロントドア、リアドアなどにキズやヘコミができていたので、板金、塗装で修理させていただきました。
ボルボのV60にお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
修理前に撮らせていただいたお車のお写真はこちらです。
ご相談いただき、損傷の部位や状態を詳しく拝見いたしました。
お写真でご覧いただけますが、左フロントドア、リアドア、
そしてクォーターパネルにかけてキズができていますね。
大切な愛車が思わぬことで傷ついてしまい、
お客様もとてもお困りでいらっしゃいました。
私どもも車が大好きなので、お気持ちお察しいたします。
また、こちらのような外国車の場合、いざというとき、
修理をどうするかもお悩みのひとつかと思います。
購入したディーラーにお任せになる方が多いと思いますが、
費用や期間なども気になりますね。
そんなとき、井組自動車に一度ご相談ください。
井組自動車では年間3000件以上のご依頼のうち、
約半分がボルボ、ベンツなどの外国車です。
ほぼ全てのメーカー・車種の修理・整備に対応しておりますので、
安心してお任せいただければ幸いです。
【修理前のお写真】
今回は、以下のような作業を行いました。
◎板金
左フロントドア
左リアドア
左クォーターパネル
◎塗装
修理中のお写真で、修理工程の一部を紹介しております。
各部位のキズを板金で修理し、表面を元通りのフォルムに整えます。
その後、塗装専用ブースで塗装を行い仕上げました。
井組自動車の塗装専用ブースはイタリアから直輸入しているもので、
本国ではフェラーリの工場でも使用されている最新設備です。
国内外のほぼ全てのメーカー、車種の塗装も
経験豊富な職人が手がけております。
今回も全工程が無事終了。
お車の右側にあった損傷もすっかり元通りになりました。
お客様にも仕上がりの美しさを大変褒めていただき、
ご満足いただけました。
【修理中のお写真】
【車の豆知識】
2018年発売の現行型V60は、日本市場を意識し、
初代ボルボV60より全幅を狭くし、サイズを抑えています。
その分、初代よりもスタイリッシュな車体が特徴です。
横幅が小さくなったため、機械式駐車場などにも対応でき、
日本での販売台数が増えている人気の車種です。