ボルボのV90:傷の修理方法と費用 左リアドア、サイドシル板金塗装 作業工賃110,000円/合計金額(税込)118,800円
V90の左リアドア、サイドシルにキズ、ヘコミがあったため、板金塗装で修理させていただきました。
ボルボのV90にお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
今回のご依頼は左リアドアまわりの修理についてです。
早速お車の状態を詳しく拝見いたしました。
お写真でご覧いただけますが、左リアドア、サイドシルに
キズやヘコミができています。
すぐに走行や運転に支障が出る損傷ではないようですが、
修理せずに乗り続けていると、キズやヘコミが広がるなど、
お車の劣化につながりかねません。
大切なお車ですから、できるだけ損傷が軽度なうちに
きちんと修理しておくと安心です。
また、お客様がお乗りのお車は外国車ということで、
修理をどこへ依頼するかということもご心配のひとつでしょう。
購入されたディーラーに依頼される方も多いと思いますが、
修理期間や費用面も気になりますね。
そんなときこそ、井組自動車にお任せください。
井組自動車は年間3000件以上の修理を承っておりますが、
そのうち約半分がボルボ、ベンツなどの外国車です。
ほぼ全てのメーカーや車種に対応させていただき、
多くのお客様に喜んでいただいております。
今回も私どもでお預かりすることになりましたので、
一日も早く安心してお乗りいただけるよう、
しっかり修理させていただきます。
【修理前のお写真】
以下のお写真で修理中の様子を紹介しております。
全工程の一部ですが、ご参考になれば幸いです。
今回は、左リアドア、サイドシルのキズ、ヘコミを
板金、塗装にて修理させていただきました。
各部位の損傷を板金で修理した後、塗装専用ブースで塗装。
乾燥、研磨を経て、修理完了となります。
新車同様の仕上がりをご覧になり、お客様も大満足。
喜んでいただけて、私どもも嬉しく、励みになりました。
これからもきれいになったお車で、快適かつ安全に
ドライブをお楽しみいただけたら何よりです。
【修理中のお写真】
【車の豆知識】
ボルボV90の初代モデルは、900シリーズの後継モデルとして、
1996年から1998年の間に販売されていましたが、
2016年、現行型となるV90が新型モデルとして復活。
日本では2017年に販売開始されています。