アルファロメオのアルファ159(ABA-93932):傷の修理方法と費用 左クォーターパネル板金、塗装 作業工賃70,000円/合計金額(税込)75,600円
アルファ159の左クォーターパネルを板金塗装にて修理いたしました。
アルファロメオのアルファ159にお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
お客様からのご相談は、左クォーターパネルの傷の修理についてです。
アルファロメオなどの外国車のオーナー様にとって、
思わぬトラブルで傷ついてしまったとき、どこへ修理を依頼したらよいか、
お迷いになることも多いかと思います。
そんなときは、外国車の修理実績が豊富で、技術力のある修理工場を
お選びになることをおすすめします。
井組自動車も、年間3000件以上のご依頼のうち、約半分が外国車です。
これまで多くのお客様に喜んでいただいていますので、
安心してお任せいただければ幸いです。
【修理前のお写真】
こちらのお写真は、お預かりしたアルファ159の修理中の様子です。
今回は、左クォーターパネルの傷を板金、塗装にて修理させていただきました。
まず最初に、マスキングシートでお車を保護し、傷の修理を行い、
表面をなめらかで自然なラインに仕上げてから、
塗装専用ブースで塗装を施します。
アルファ159の生まれ故郷、イタリアから直輸入している塗装専用ブースは、
塗装に最適な温度管理ができ、作業中にホコリなど異物の侵入もシャットアウト。
理想的な環境の中で、熟練の塗装職人が美しい色を再現いたします。
塗装の際にもしっかりとマスキングすることはいうまでもありません。
お写真から、私どもの仕事の一端をご理解いただけたら嬉しく思います。
【修理中のお写真】
左クォーターパネルの傷の修理が終了いたしました。
丁寧に磨き上げられたお車は、まるで新車のようですね。
ご心配されていたお客様も、とても喜んでくださいました。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
アルファロメオの最新プレステージスポーツセダン、
それがアルファ159です。
デザインは、ジョルジェット・ジュジャーロと、
アルファロメオ・スタイリングセンターが担当。
アルファロメオのシンボルでもある盾型グリルが大きくそびえ、
筒型のコンビネーション型ヘッドライト、横長のエアダクトが深い
V字型ボンネットなどが、スポーティさと優雅さをさらに強調しています。
美しいデザインが車好きの心をとらえて離さない。
そんな魅力あふれる車ですね。