BMWの5シリーズ(LDA-FW20):傷の修理方法と費用 PDCコーナーセンサー交換 部品代金17,900円/リアバンパー修理、塗装 作業工賃60,000円/合計金額(税込)84,132円
5シリーズのリアバンパーに傷ができていたため、修理、塗装にて対応させていただきました。
BMWの5シリーズにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
こちらのお写真でお車の損傷状態がご覧いただけます。
今回の修理箇所はリアバンパーの右側部分です。
擦られたような傷ができているのがおわかりいただけるでしょうか。
バンパーは何かにぶつけたり擦ったりしたときに、
衝撃からお車を守る役目もあるパーツです。
今回のお客様のバンパーの傷を拝見すると、
すぐに走行や運転に影響が出るというわけではありませんが、
傷やヘコミを放置しておくと、損傷が大きくなったり、
損傷箇所から劣化が進むなどのリスクも考えられます。
そうなってからでは費用の負担も大きくなってしまいますので、
早目に修理しておくと安心です。
一日も早くお客様に安心してお乗りいただけるよう、
今回もしっかり修理させていただきたいと思います。
【修理前のお写真】
こちらのお写真では、修理中の様子をご覧いただけます。
全工程の一部ですが、ご参考になれば幸いです。
今回はリアバンパーの右部分の傷を修理させていただきました。
傷のある面をパテ補修、研磨などでなめらかに整えます。
その後、塗装専用ブースにて塗装、乾燥、研磨を経て、
全工程終了となります。
井組自動車では、修理工場の他に塗装専用ブースを完備しております。
このブースはイタリアから導入しているもので、
フェラーリの工場でも使われている最新の塗装設備です。
BMWのような外国メーカーのお車も、
オリジナルのボディカラーを正確に再現いたします。
今回も新車同様の仕上がりとなり、お客様も安心されたご様子。
喜んでいただけることが、私どもにとっても何よりの励みになっております。
【修理中のお写真】
◆BMWの他の修理・整備実績は こちら【BMWの修理・整備事例集】から ◆ 【車の豆知識】
2017年にフルモデルチェンジを行い7代目となった5シリーズ。
新世代モジュラー・エンジン・コンセプトに基づく、
最新型BMWツインパワー・ターボ・エンジンを搭載しています。
エクステリアは、伸びやかなエンジンフード、ショートオーバーハング、
クーペのようななめらかなルーフライン、
サイドに走る2本のキャラクターラインなど、
BMWならではといえる美しいスタイリングが特徴です。