A4のリアバンパー、右テールランプなどの交換、右クォーターパネル他の板金、塗装を行いました。

アウディのA4にお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

最初にご覧いただいているのは、お客様のアウディA4の、
修理前のお写真です。
リアバンパー部分のヘコミによる大きな変形、
さらに右のテールランプの破損をはじめ、数カ所に傷やヘコミの損傷を
受けていますね。
お客様も大変お困りのご様子。
残念なお気持ち、お察しいたします。
一日も早く、安心してお乗りいただけるよう、
修理内容や費用などのお話をさせていただき、作業に取りかかることになりました。

【修理前のお写真】

今回、対応させていただいた内容は次の通りです。

◎交換
リアバンパー
バンパースポイラー
センサー
右テールランプ
エアーイベント
シーリング剤
◎板金
右クォーターパネル
右クォーターインナーパネル
バックパネル
◎塗装

以下のお写真では、作業中のお車や部品などの様子をご覧いただけます。
今回、リアバンパーやテールランプなどの損傷の程度や部位により、
部品交換にて対応させていただくことになりました。
部品交換となると、気になることのひとつが費用ですね。
お客様のそうしたご心配を解消していただけるよう、
井組自動車では、ご予算を伺った上で、よりリーズナブルで高品質のものを
厳選して取り寄せております。
新品に限らず、中古品、リビルド品など部品の種類も豊富です。
安易な交換は行いませんが、交換が必要と判断した際には、
長く安心してお乗りいただけるよう、精度の高い交換をさせていただいております。

【修理中のお写真】

修理、交換後のお車の様子は、こちらのお写真で。
どの修理箇所、交換部位も、自然で美しく、仕上げられていますね。
お客様にも大変喜んでいただけました。

【修理後のお写真】

◆アウディの他の修理・整備実績は こちら【アウディの修理・整備事例集】から ◆

【車の豆知識】
セダンタイプのA4のフルモデルチェンジが行われたのは、2016年２月。
駆動方式は、FWD（前輪駆動）、quatro（フルタイム４WD）を用意。
ラゲッジルームや後席の広さは、ライバルのCクラスや3シリーズにも
勝るとも劣らない注目ポイントです。
デザインの美しさはもちろんですが、走行性能にも優れており、
安定性、加速、ハンドリングともにハイレベルといえるでしょう。