ボルボのV40(LDA-MD4204T):傷の修理方法と費用 右フロントドア修理、塗装 作業工賃100,000円/合計金額(税込)108,000円
V40の右フロントドアにできていたこすり傷を修理、塗装で対応させていただきました。
ボルボのV40にお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
今回ご依頼いただいたのは、右フロントドアの修理についてです。
こちらのお写真でご覧いただけますが、右フロントドアに
擦ったようなキズができていました。
走行や運転に支障が出るようなキズではありませんが、
きれいにお乗りのお車が思わぬことで傷ついてしまい、
お客様もとても心配されていらっしゃいました。
私どもでは、キズの状態を拝見し、修理方法や期間、費用など
お客様がお知りになりたいことを詳しく説明させていただきました。
その際、お客様からのご質問やご要望も伺いますので、
気になることがあれば、遠慮なくお伝えいただければと思います。
今回も修理内容に十分ご理解、ご納得いただけましたので、
早速ご入庫いただきました。
【修理前のお写真】
以下のお写真で修理中の様子をご覧いただけます。
全工程の一部ですが、ご参考になれば幸いです。
右フロントドアのキズを研磨、パテ補修などにより
表面をなめらかに整えます。
その後、塗装、乾燥、研磨を経て全工程終了となります。
井組自動車ではイタリアから塗装専用ブースを導入しております。
修理工場の他に、最新の塗装環境があることにより、
高度な修理、塗装を提供することができます。
今回のお客様のボルボのような外国車のケースでも、
オリジナルのカラーを美しく再現いたします。
今回も新車同様の仕上がりとなり、お客様にも喜んでいただけました。
外国メーカーのお車ということもあり、ご不安もあったかと思いますが、
すっかり元通りになった愛車をご覧になり、安心されたご様子。
お客様の笑顔を拝見し、私どもも嬉しく思っております。
【修理中のお写真】
【車の豆知識】
大型モデルの特徴や機能を小型車のパッケージに取り入れるというコンセプトのもと、
ダイナミックかつスタイリッシュ、そしてスポーティにデザインされたのが、
ボルボで最も小さいモデルとなるV40です。
コンセプトカーのような流麗なルーフラインのクーペフォルムを採用し、
小さいながらも6ライトウインドウのデザインも好評です。