トヨタのシエンタ(DBA-NCP81G):傷の修理方法と費用 左スライドドア交換、左ロックピラー、左クォーターパネル板金、塗装 合計金額(税込)183,600円
シエンタの左ロックピラーにキズやヘコミがあったため、板金塗装で修理させていただきました。
トヨタのシエンタにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
こちらは修理前に撮らせていただいたお車のお写真です。
詳しく拝見したところ、左スライドドアやクォーターパネルなどに
キズやヘコミができているのを確認いたしました。
思わぬトラブルで愛車が傷ついてしまい、お客様もお困りのご様子。
私どもも車を大切にしておりますので、お気持ちお察しいたします。
お客様に一日も早く安心してお乗りいただけるよう、
今回も私どもでお預かりし、しっかり修理させていただきます。
【修理前のお写真】
今回対応させていただいた内容は次の通りです。
◎交換
左スライドドア
◎板金塗装
左ロックピラー
左クォーターパネル
以下のお写真で作業中の様子をご覧いただけます。
左スライドドアは、キズ、ヘコミなどの部位、状態から判断し、
今回は交換にて対応させていただきました。
井組自動車では安易に交換を行うことはいたしませんが、
お車をより長く、よりよいコンディションに保つ上で、
交換がベストと判断し提案させていただくこともあります。
交換部品については、ご予算を伺い、よりリーズナブルで
高品質なものを厳選し対応いたしますので、
ご要望があれば遠慮なく、お申し付けいただければと思います。
【修理中のお写真】
修理後のお車の様子はこちらのお写真でご覧いただけます。
交換した左スライドドア、板金塗装で修理したロックピラー、
クォーターパネルもすっかり元通りになりました。
塗装面も美しくなめらかで、新車といってもよい仕上がりですね。
お客様も大変喜んでくださいました。
お客様の笑顔を拝見し、私どもも嬉しく思っております。
これからも気持ちよくドライブをお楽しみいただければ何よりです!
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
2003年に誕生したシエンタは、トヨタの人気ミニバンです。
3列目シートはヘッドレストをつけたまま2列目シート下に
簡単に収納でき、使い勝手のよさが好評。
2010年に一旦生産終了となりましたが、マイナーチェンジを経て、
2011年に復活し、2015年に2代目モデルが登場しました。