レクサスのCT(DAA-ZWA10):傷の修理方法と費用 左リアドア、左クォーターパネル交換、左クォーターインナーパネル板金、左サイドステップ他脱着修理、塗装、など
CTの左リアドア、クォーターパネルに損傷があったため、交換にて対応させていただきました。
レクサスのCTにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
今回はお車の左側に損傷を受けてしまったということで、
修理のご相談をいただきました。
こちらのお写真は作業前のものです。
損傷箇所の状態を詳しく拝見したところ、
左リアドア、左クォーターパネル、サイドステップなどに
ヘコミやキズ、歪みなどの損傷が確認できました。
大切にお乗りのお車が傷ついてしまい、お客様もお困りのご様子。
修理についてもご心配なことが多いかとお察しいたします。
どんなご不安を解消していただけるよう、
修理方法、修理期間、費用などについて詳しく説明させていただきました。
今回も修理をお任せくださることになりましたので、
早速ご入庫いただきました。
【修理前のお写真】
対応させていただいた内容は次の通りです。
◎交換
左リアドア
左クォーターパネル
◎板金、脱着修理
左フロントドア付属品
左サイドステップ
左クォーターインナーパネル
左クォーターガラス
左テールランプ
リアバンパー
◎塗装
こちらのお写真は作業中に撮らせていただきました。
修理の工程の一部ですが、参考にご覧いただければと思います。
板金、脱着などにより修理した後、
イタリアから導入している塗装専用ブースで塗装を行いました。
塗料や塗装に最適な温度管理ができ、埃や砂などの異物も
完全にシャットアウトする空間で、
熟練の職人が美しいオリジナルカラーを再現いたします。
【修理中のお写真】
ピカピカに磨き上げられたお車はこちらのお写真で。
損傷を受けていたお車左側でしたが、すっかり元通りになりました。
お客様にも大変喜んでいただけて、私どもも嬉しく思っております。
新車同様に生まれ変わったお車で、これからも快適で楽しい
カーライフを満喫していただけたら何よりです。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
レクサスのCTが日本でデビューしたのは2011年です。
2014年にマイナーチェンジが行われました。
スポーツタイプなので運転席や後席が少々狭く感じますが、
キビキビとした走り、足回りの良さがこの車の特徴です。
ステアリングが握りやすく、操作パネルも見やすいので、
運転しやすい車です。