ホンダのフィットシャトル(DAA-GP7):傷の修理方法と費用 リアゲートエンブレム交換 部品代金1,900円/リアゲート板金、塗装 作業工賃100,000円/合計金額(税込)110,052円
フィットシャトルのリアゲートにヘコミができていたので、板金塗装にて修理させていただきました。
ホンダのフィットシャトルにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
こちらは修理前、ご相談いただいた際に撮影したお写真です。
リアゲートが大きく凹んでいますね。
後続車から追突されたり、後進の際、障害物にぶつけてしまったり、
リアゲートに損傷を受けることも少なくありません。
小さな傷でしたらあまり気にならないかもしれませんが、
これくらいのヘコミになると、開閉にも支障が出ますし、
走行の安全性の面でも不安です。
思わぬトラブルでお困りのお客様。
愛車が傷ついてしまうのは本当に悲しいことですね。
私どもも車が大好きですので、お気持ちはよくわかります。
こんなときこそ、私どもがお役に立てると思います。
修理方法や期間、費用なども含め、具体的な修理プランを提示。
ご質問やご要望も伺って、お客様に十分ご納得いただいてから
修理に取りかかりますのでご安心ください。
今回もお任せくださることになりましたので、
早速ご入庫いただきました。
【修理前のお写真】
リアゲートの修理の様子は、以下のお写真でご覧いただけます。
ご参考になれば幸いです。
大きく凹んだ部分を板金で修理し、元通りのフォルムに整えます。
その後、塗装専用ブースにて塗装を行い仕上げます。
リアゲートの表面も曲線で構成されていますので、
より自然でなめらかなフォルムを再現しなくてはなりませんので、
高度な技術と経験が求められます。
だからこそ、実績があり技術力の高い修理工場をお選びになれば安心ですね。
井組自動車でも年間3000件の修理を手がける熟練の職人が揃っており、
お客様にご満足いただいております。
今回のフィットシャトルのお客様からも喜びと感謝の言葉をいただけました。
これからも快適に安全に、ドライブをお楽しみいただければなによりです。
【修理中のお写真】
【車の豆知識】
ワゴンスタイルのコンパクトカー、フィットシャトル。
水冷直列4気筒SOHC1.5Lエンジンを搭載し、トランスミッションには、
無段変速オートマチックを採用しています。
リア回りを中心にボディ剛性を強化し、
大容量のラゲッジスペースや大開口のテールゲートを確保しています。