トヨタのプリウス(DAA-ZVW30):傷の修理方法と費用 左クォーターパネル、リアバンパー板金、塗装、ガラスコーティング 作業工賃85,000円/合計金額(税込)91,800円
プリウスの左クォーターパネルにキズなどがあったため、板金塗装で修理させていただきました。
トヨタのプリウスにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
こちらのお写真は修理前に撮らせていただいたものです。
左のクォーターパネルからリアバンパー周辺に損傷を受けていますね。
死角に入っている障害物などに擦ったりぶつけたりといったケースは、
お車を運転しているとたまに遭遇してしまうこともあるかと思います。
拝見したところ、このまま走行してもすぐに問題はないようですが、
長く放置しておくとキズが広がったり深くなるなど、
お車の寿命を縮めてしまう原因にもなりかねません。
早目に修理しておけば、費用面も抑えられますし、
時間的にも長くお待たせすることがありません。
大切な愛車の損傷は、できるだけ早く修理しておけば安心ですね。
今回も私どもにお任せくださることになりましたので、
早速ご入庫いただきました。
【修理前のお写真】
ご依頼いただいた修理内容は次の通りです。
◎板金塗装
左クォーターパネル
リアバンパー
◎ガラスコーティング
修理中のお車の様子は以下のお写真でご覧いただけます。
リアバンパーは一旦本体から取り外し、板金にて修理。
クォーターパネルのキズも板金で修理を行いました。
修理後、塗装専用ブースにお車を移動し、なめらかに整えたところで
塗装、乾燥、研磨という工程を経て仕上げました。
井組自動車ではイタリアから塗装専用ブースを導入しています。
フェラーリの工場でも使用されているブースは、
あらゆる異物の混入を防ぎ、常に適切な温度管理ができる空間です。
さて、今回も全工程が無事に終了。
元通りにきれいに仕上げたお車をお客様の元へ。
ご心配されていたお客様でしたが、安心していただけたようで、
私どもも嬉しく思っております。
これからも愛車とともに快適なドライブをお楽しみください!
【修理中のお写真】
【車の豆知識】
プリウスでは、雪道での一般的な走行における発信をアシストすることにより
安定した走りを実現するE-Four(電気式4輪駆動方式)を開発。
プリウス初の4輪駆動として採用されています。
また、歩行者検知機能付衝突回避支援型プリクラッシュセーフティなど
4つの先進安全機能をセットにした衝突回避支援パッケージを
「A」「Aプレミアム」に標準装備しています。