ホンダのフィット(DBA-GE8):傷の修理方法と費用 左リアドア板金、塗装 作業工賃65,000円/合計金額(税込)70,200円
フィットのリアドアにできたキズ、ヘコミを板金、塗装で修理いたしました。
ホンダのフィットにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
今回は、左のリアドアの修理についてのご相談です。
こちらのお写真は、左リアドアのキズ、ヘコミなどの様子を
撮影させていただきました。
とくにヘコミによる変形がおわかりいただけるかと思います。
大切にお乗りの愛車が傷ついてしまって、お客様もお困りのご様子。
でも、ご安心ください!
私どもでは、経験豊富な熟練の職人が揃っており、
お預かりしたお車を完璧な姿にお戻しいたしますので、
仕上がりを楽しみにお待ちいただければと思います。
【修理前のお写真】
以下のお写真は、修理作業中の様子を撮影したものです。
リアドアのキズ、ヘコミは、まず板金で修理いたします。
研磨、パテ盛り付けを経て、表面をなめらかに整えます。
その後、塗装専用ブースにお車を移動し、
塗装職人が、元通りの色を再現するべく、作業を行います。
塗装専用ブースは、イタリアから導入しているもので、
温度管理や異物侵入をシャットアウトすることができます。
国産、外国車を問わず、どのお車でも完成度の高い塗装を行いますので、
多くのお客様からご好評をいただいております。
今回も、お客様からお褒めの言葉をいただきました。
新車同様の美しい仕上がりをご覧になり、安心していただけたようです。
これからも、ベストコンディションで、快適なドライブをお楽しみください!
【修理中のお写真】
【車の豆知識】
2013年にフルモデルチェンジが行われ、3代目となった、フィット。
軽量コンパクト化とワイドレンジ化を図った新開発のCVTによって、
クラストップレベルと言われる、26.0㎞/Lの低燃費を実現しています。
ダイナミックなクロスフェードモノフォルムをデザインに取り入れ、
コンパクトカーのベンチマークとして、先進性を追求。
また、未来的で運転に集中できるコックピット空間や、
開放的な助手席、ロングドライブでも快適なリア席など、
それぞれの空間に求められる機能も向上しています。
小回りも利くので、デイリーユースにもぴったりな一台と言えるでしょう。