メルセデスベンツのCクラス(C200ステーションワゴン):傷の修理方法と費用 右クォーターパネル、リアバンパー板金、塗装 作業工賃100,000円/合計金額(税込)108,000円
Cクラスステーションワゴンのクォーターパネル、リアバンパーにキズ、ヘコミができていたので、板金、塗装で修理いたしました。
メルセデスベンツのCクラスステーションワゴンにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
井組自動車では年間3000件の修理・整備をご依頼いただいておりますが、
その約半数は、メルセデスベンツ、ボルボ、BMWなどの外国車です。
外国車に強い修理工場として多くのオーナー様から、
修理のご相談を承り、対応してまいりました。
慎重に運転されていても、ついうっかりぶつけてしまったり、
擦ってしまったということはあると思います。
そんなときこそ、井組自動車にお声がけください!
安心してお乗りいただけるよう、しっかりと修理させていただきます。
【修理前のお写真】
今回お預かりすることになった、お客様の愛車ですが、
右のクォーターパネル、リアバンパーにキズ、ヘコミがありましたので、
板金、塗装で修理させていただきました。
修理作業中の様子は、こちらのお写真でご覧いただけます。
工程の一部ですが、参考にしていただければ幸いです。
キズ、ヘコミの箇所をなめらかに整えた後、パテを盛り付けて成形。
さらに表面をなめらかにしてから、塗装で仕上げていきます。
修理中も塗装中も、マスキングシートでお車本体、ガラスなどをカバーしますが、
これは、作業中に、お車を傷つけたり汚したりしないよう、
保護するために行うものです。
高品質な修理を提供する上で、こうした作業も欠かせないものなのです。
今回のお客様にも、私どもの仕事に大変ご満足いただけました。
これからも、愛車のホームドクター的存在となれれば、嬉しいですね。
【修理中のお写真】
【車の豆知識】
Cクラスステーションワゴンには、1.6L直列4気筒直噴ターボエンジンを
搭載した「C180ステーションワゴン」をはじめ、
2L直列4気筒直噴ターボエンジン搭載の「C200ステーションワゴンアバンギャルド」など、
7つのタイプが設定されています。
2Lエンジンは、メルセデスベンツが世界で初めて実用化した、
成層燃焼リーンバーン、ターボチャージャー、EGR(排ガス再循環装置)を
組み合わせ、高い環境性能、動力性能を実現しています。