スバルのレガシィツーリングワゴン(DBA-BRM):傷の修理方法と費用 フロントバンパー修理費用、塗装 作業工賃38,000円/合計金額(税込)41,040円
レガシィツーリングワゴンのフロントバンパーにキズができていたので、修理、塗装で対応させていただきました。
スバルのレガシィツーリングワゴンにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
今回、ご相談いただいたのは、レガシィツーリングワゴンの
フロントバンパーの修理についてです。
修理前のお写真をご覧いただけると、キズの状態がおわかりいただけるかと思います。
この場所は、運転席からは死角になっていますし、
何か障害物があっても気づかずに、擦ってしまったということも、
よくあるケースの一つでしょう。
塗装が剥がれているので、修理に時間や費用がかかるのでは?と、
ご心配されるかもしれませんが、キズ自体は深いものではないようです。
今回も私どもにお任せくださることになりましたので、
早速、ご入庫いただきました。
【修理前のお写真】
修理中のお車の様子は、以下のお写真でご覧いただけます。
今回は、フロントバンパーの右側にできたキズの修理です。
まず、キズのできている面に研磨をかけ、なめらかにした後、
パテを盛り付け、さらに表面を整えます。
そこへ塗装を施し、最後に仕上げの研磨をかけて作業は終了となります。
ボディの目立つ箇所というわけではありませんが、
放置しておくと、キズの範囲が広がったりする恐れもありますので、
早めに対応しておけば安心ですね。
今回のお客様にも、ご満足いただけたようで、嬉しく思います。
これからも、気持ちよく、安全に、運転をお楽しみいただければ幸いです。
【車の豆知識】
レガシィシリーズのひとつ、ツーリングワゴンは、
全長1780mmのアッパーミドルクラスサイズのワゴンです。
ツーリングワゴンは、2.5LDOHCエンジン搭載の「2.5i」、
2.5LDOHCターボ搭載の「2.5GTアイサイト」など全5タイプが用意されています。
スマートでスタイリッシュなエクステリアも好評ですが、
インテリアにも、インストルメントパネルの加飾をダークメタリック調に変更。
SI-DRIVEのスイッチや電動パーキングブレーキのスイッチの配置も
新たに見直され、より使いやすくなっています。