メルセデス・ベンツのEクラス:傷の修理方法と費用 右クォーターパネル板金、塗装 作業工賃100,000円/合計金額(税込)108,000円
Eクラスのクォーターパネルのキズを板金、塗装で修理させていただきました。
メルセデス・ベンツのEクラスにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
こちらのお写真は、修理する前に撮らせていただいたものですが、
遠目では、どこにキズやヘコミがあるのかわかりませんね。
とてもきれいにお乗りでいらっしゃいますが、
詳しく拝見したところ、右クォーターパネルにキズができていました。
ベンツのような外国車ですと、ちょっとしたキズでも、
修理するとなるとどこへ依頼すればよいのかと、
お困りになるオーナー様もいらっしゃいますよね。
そんなときは、井組自動車にご相談ください。
年間3000件のご依頼をいただき、そのうち約半分が外国車ですので、
安心してお任せいただけると思います。
【修理前のお写真】
以下のお写真で、修理中のお車の様子をご覧いただけます。
右クォーターパネルのキズは板金で修理した後、
塗装、研磨で仕上げていきます。
塗装は、イタリアから導入している塗装専用ブースで行います。
とくに外国車の場合、塗料の選択、調合はもちろんのこと、
気温や湿度なども考慮しなくてはなりません。
塗装専用ブースなら、適切な温度管理ができ、
ホコリなどの異物もシャットアウトしますので、
国内外、どのメーカー、車種であっても、元通りの
美しく自然なボディカラーを再現することが可能です。
【修理中のお写真】
こちらが修理後のお車です。
なめらかで美しい塗装面は、ほとんど新車同様ですね。
仕上がりを心待ちにしていらしたお客様も、
元通りに、きれいに修理された愛車をご覧になり、
大変喜んでいらっしゃいました。
これからも、大切な愛車とともに、
気持ちよく、ドライブをお楽しみいただけることと思います。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
2016年のモデルチェンジで、セダンモデルは10代目となる
プレミアムセダンとして生まれ変わりました。
エクステリアは、長いボンネットからクーペを思わせるルーフライン、
ショルダー幅の広いテールエンドに至るまで、
スタイリッシュかつ刺激的なシルエットを描いています。
完全自動運転にさらに近づく、革新的な安全運転支援システム、
「ドライブパイロット」など、安全装備も充実しています。