トヨタのマークX(DBA-GRX130):傷の修理方法と費用 右リアドア、右クォーターパネル板金、右テールランプ、リアバンパー脱着修理費用、塗装 作業工賃200,000円/合計金額(税込)216,000円
マークXのリアドア、クォーターパネルなどに傷ができていたので、板金、塗装で修理させていただきました。
トヨタのマークXにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
ご相談いただいたのは、右のリアドアの修理についてです。
お写真をご覧いただくと、右リアドアからクォーターパネルにかけて、
擦られたような傷ができているのがおわかりいただけるかと思います。
その他にも傷やヘコミがないかどうか詳しくチェックし、
修理方法や納期、費用などについてお客様とお打ち合わせいたします。
今回も私どもに修理をお任せくださることになりましたので、
早速、ご入庫いただきました。
【修理前のお写真】
今回、行った修理内容は次の通りです。
◎板金
右クォーターパネル
右リアドア
◎脱着修理
右リアドア付属品
右テールランプ
リアバンパー
◎塗装
こちらのお写真で、作業中の様子をご紹介しておりますので、
ご参考になれば幸いです。
傷やヘコミができてしまった部分は、研磨、パテ剤盛り付けを経て、
表面をなめらかに整えます。
塗装は、イタリアから導入している塗装専用ブースで行います。
塗装に最適な温度を常に保ち、外部からの異物もシャットアウト。
塗装にベストな環境のもとで、自然で美しいボディカラーを再現します。
【修理中のお写真】
こちらが修理後のお車の様子です。
きれいになったお車をご覧になり、お客様も安心されたご様子でした。
これからも安心して、快適なドライブを楽しんでいただければと思います。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
マークXという車名は、「目標」や「名声」を意味する「MARK」と
未知数を意味する「X」に由来するそうです。
1968年から発売開始された中型セダン、マークⅡの後継車種として、
2004年に登場しました。
典型的な4ドアセダンながら、マークⅡの正統派デザインを刷新。
どちらかというと保守的なデザインだったマークⅡから、
よりアグレッシブなスタイルに進化しています。
インテリアでは、グリップが太めになり、握り心地を向上させた
本革巻きステアリングホイールとブーツ式シフトレバーを採用。
高級感とスポーティさが強調されています。