スバルのインプレッサ(GG2):傷の修理方法と費用 左フロントドアアウタウエザストリップ他の交換 部品代金13,560円/左リアドアパネルの板金、左サイドスポイラー、左リアクォーターガラス他の脱着修理費用、塗装 作業工賃93,200円/合計金額(税込)115,301円
インプレッサの左リアドアの板金、塗装、左サイドスポイラー他の脱着修理、パーツ交換などを行いました。
スバルのインプレッサにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
こちらのお写真は、お預かりすることになったお客様の愛車、
インプレッサの修理箇所を撮らせていただいたものです。
左のリアドア、リアバンパーにキズや小さなヘコミが確認できました。
また、他の箇所にもキズ、ヘコミなどの損傷を受けていましたので、
詳しくチェックし、修理内容や費用、納期など具体的な修理カルテをご提示。
お客様のご要望も伺い、十分ご納得いただけましたので、
早速作業を開始しました。
【修理前のお写真】
今回の主な作業は次の通りです。
◎部品の交換
左フロントドアアウタウエザストリップ
左リアドアアウタウエザストリップ
左リアクォーターダラムラバー
左クォーターガラスファスナー
◎脱着修理
左フロントドアパネル(付属品)
左サイドスポイラー
左リアドアパネル(付属品)
リアバンパーフェイス
左リアコンビネーションランプ
左リアクォーターガラス
◎板金
左リアドアパネル
◎塗装(アンダーコートを含む)
下記のお写真では、左リアドアパネルの板金、塗装、
リアバンパーフェイスの脱着修理の様子を中心にご紹介しています。
今回は、いくつかのパーツの交換と、板金、塗装などの作業を行いましたが、
ご覧いただいているように、作業中は、修理箇所以外のボディを
マスキングシート(黄色いシート)やテープでしっかりと保護します。
大切なお車を傷つけたり、汚したりしないよう細心の注意を払いながら、
作業を進めておりますので、安心してくださいね。
【修理中のお写真】
お預かりしたインプレッサの修理、交換作業が終わりました。
こちらが完了後のお写真です。
どこから見ても新車同様、なめらかで美しい仕上がりですね。
ご覧になったお客様も大満足されたようで、私たちもとても嬉しく思います。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
スバルの5人乗りワゴン、GG2型インプレッサスポーツワゴンは、
2000年8月から2007年6月に生産されていた車です。
ボディサイズは全長4455mm、全高1465mm、排気量1493ccで、
1.5Lクラスに属する5ナンバークラス。
ボディを大きく排気量を増やすという風潮の中では、貴重な存在と言われています。
ボディ剛性、ハンドリングのよさにも定評があり、安心して運転できるのが魅力。
スポーツ走行からレジャーでの荷物運搬までこなす万能車としても人気ですね。