ホンダのフィット(DBA-GE6):傷の修理方法と費用 右リアドア、右クォーターパネルの板金、塗装 作業工賃160,000円/合計金額(税込)172,800円
フィットの右リアドア、右クォーターパネルを板金、塗装にて修理いたしました。
ホンダのフィットにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
コンパクトで使い勝手がよくて、カッコいいと人気のお車ですね。
今回お預かりすることになったお客様の愛車、フィットですが、
右のリアドアとクォーターパネルにキズ、ヘコミができていました。
こちらはご入庫した際に撮らせていただいたお写真です。
井組自動車では、実際に作業に取りかかる前に、
キズやヘコミの状態を詳しくチェックし、
具体的な修理内容や納期、費用などの修理計画をお客様にお話しています。
今回も、十分ご納得いただき、お任せくださることになりましたので、
早速作業に取りかかりました。
【修理前のお写真】
こちらのお写真は、作業の工程の一部を撮影したものです。
今回は、右リアドア、右クォーターパネルのキズ、ヘコミを
板金、塗装で修理いたしました。
ご覧いただいているように、修理箇所以外の部分を傷や汚れから保護するため、
マスキングシートで丁寧に覆って作業を行います。
塗装を行う際も同様ですね。
板金でキズやヘコミを修理し、表面をなめらかに整えた後、
塗装専用ブースで塗装を行い、仕上げていきます。
板金も塗装も、曲線で構成されている車の構造を熟知していてこそ、
美しく自然に仕上げることができます。
井組自動車でも、経験豊富な熟練の職人が揃っていますので、
お困りのときには、ぜひ一度、ご相談いただければと思います。
【修理中のお写真】
こちらが修理後のお写真です。
右リアドア、右クォーターパネルもすっかりきれいになりました。
ピカピカに磨き上げられた愛車と再会したお客様も、
とても喜んでくださいました。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
2013年、フルモデルチェンジにより3代目モデルが発売開始されたフィット。
新開発の1.3LアトキンソンサイクルDOHC i-VTECエンジンは、
軽量コンパクト化とともにワイドレンジ化を図った新開発のCVTにより、
クラストップレベルの26.0km/Lの低燃費を実現。
広さと快適さはそのままに、上質感や運転のしやすさがさらに向上し、
幅広い層に支持されているスモールカーの代表格ですね。