プリウスの左リアドア、クォーター・パネル他の部品交換、リアバンパー他の板金、脱着、塗装などを行いました。

トヨタのプリウスにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

まず、お車の損傷の状態を拝見しましたが、
左後方から衝撃を受けたようにお見受けしましたが、とくに左リアドア、
クォーター・パネル、リアディスクホイールなどに、損傷が。
お客様も大変お困りのご様子でしたので、早速ご入庫いただきました。

今回、井組自動車で行った修理内容は次の通りです。

◎パーツ交換
左リアドアパネル
左クォーター・パネル
左リアディスクホイール
左フロントドアベルトモール
他関連部品
◎板金、脱着修理
左クォーターホイールハウスアウタパネル
左フロントドアパネル付属品
リアバンパーカバー
左リアコンビネーションランプ
左クォーターウインドウ
左リアシート
他
◎塗装（アンダーコートを含む）

こちらのお写真では、左リアドアパネルやクォーター・パネルなどの交換を中心に、
修理中の様子をご紹介しています。
左リアドアパネル他の交換部品は、井組自動車にてお取り寄せしました。
交換部品が多くなると、費用面が気にかかるお客様も少なくないと思いますが、
井組自動車では、お客様のご負担をできる限り少なく抑え、
しかも質のよい交換、修理を提供しております。
安易に部品交換に頼らないというのが、私たちの基本姿勢です。
もし、他で交換しかないといわれた場合でも、諦めないでくださいね。
熟練の職人が、お客様の愛車を必ずきれいにしてお返ししますのでご安心ください。

【修理中のお写真】

これは新車？といいたくなるような、美しい仕上がりですね。
大切なお車が傷ついてしまい、ご心配されていたお客様も大喜び。
これからも愛車とともに、気持よくドライブを楽しんでいただけることでしょう。

【修理後のお写真】

【車の豆知識】
1997年、世界初の量産ハイブリッドセダンとしてデューしたプリウスは、
以降も着実に進化をとげています。
2代目プリウスでは、約140kg軽量化した3ナンバーワイドボディ、
エアロダイナミックフォルムをラゲージスペースのユーティリティを考慮した、
ハッチバックゲートをもつ5ドアが採用されました。
さらに新型モデルは、走りのよさ、乗り心地のよさも格段にレベルアップ。
悪路でもロングドライブでも、疲れを知らない乗り心地が素晴らしいですね。