スバルのフォレスター(DBA-SJ5):傷の修理方法と費用 左リアドアパネル、左フロントドアガーニッシュ他の交換 部品代金105,590円/左リアクォーターグラス、リアバンパーフェイス他の脱着修理費用、塗装、交換作業 作業工賃139,820円/合計金額(税込)265,043円
フォレスターの左リアドアパネル他の部品交換、リアバンパーフェイス他の脱着修理、塗装を行いました。
スバルのフォレスターにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
フォレスターといえば、オフロードからオンロードまで、
さまざまなシーンで活躍してくれるクロスオーバーSUVの代表格ですね。
今回、お預かりすることになったフォレスターですが、
お写真でご覧いただいているように、左リアドアを中心に擦り傷やヘコミによる
変形、損傷がありました。
作業に入る前に、まず、傷やヘコミの大きさや状態などを詳しく拝見。
そこから具体的な修理プランを立て、お客様に提示いたします。
お客様に十分ご納得いただいてから作業に取りかかりますので、
安心してお任せいただけると思います。
【修理前のお写真】
主な作業内容は次の通りです。
◎パーツの交換
左リアドアパネル
左リアドアガーニッシュ
左フロントドアガーニッシュ
左リアドアバイザー
左リアタイヤ
他関連部品
◎脱着修理
リアバンパーフェイス
左リアコンビランプレンズ&ボディ
左リアクォーターグラス
他
◎塗装(アンダーコートを含む)
◎ガラスコーティング
今回は、各部位の傷やヘコミによる損傷が大きかったため、パーツ交換を中心に作業を進めることになりました。
ご覧いただいているお写真では、左リアドアパネルなどの交換作業の様子や、
左リアクォーターガラスの脱着修理、塗装などの工程の一部をご紹介。
交換する際は、お客様のご予算に併せて部品を取り寄せて対応します。
気になる費用面でも、お客様のご負担をできるだけ抑え、
質のよいものだけをご用意しますので、遠慮なくご要望をお伝えくださいね。
【修理中のお写真】
こちらは修理後のお車のお写真です。
自然なつやとフォルムがよみがえり、まるで新車のようですね。
お客様から喜びを感謝の言葉をいただき、職人たちにとっても
大きな励みになりました。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
フォレスターが初めて登場したのは、1995年の東京モーターショーでした。
発売開始は2年後の1997年2月。
スバル独創のシンメトリカルAWDを軸に、走行性能、安全性能、環境性能など
基本性能を進化させたクロスオーバーSUVとして注目を集めました。
ドライバーの運転スタイルによって、安定志向にもアクティブにもなる操縦性は、
クロスオーバーSUVならではの魅力のひとつですね。