スバルのアウトバック(CBA-BP9):傷の修理方法と費用 左リアドア塗装・交換、左クォーターパネル板金塗装 〔自動車保険利用〕
アウトバックの左リアドアパネルの交換、左クォーターパネルの板金、塗装などを行いました。
スバルのアウトバックにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
車体の大きさを感じさせない運転のしやすさで、性別を超えて、
幅広く支持されているのが、こちらのアウトバックですね。
見た目のカッコよさも人気の理由のひとつでしょう。
さて、お客様がお乗りのアウトバックですが、お写真でご覧いただけますように、
リアドアにヘコミによるヘコミが広範囲にわたってできてしまっています。
クォーターパネルにもキズが見受けられますね。
お客様も大切なお車が傷ついてしまい、とてもお困りのご様子。
早速、お預かりして修理させていただくことになりました。
なおへこみの大きさから、ドアの交換と塗装が必要となりましたが、
今回は自動車保険を利用されたため、保険の範囲内で出来ることをしっかりと対応させていただきました。
【修理前のお写真】
こちらのお写真で、お車の修理中の様子をご覧いただけますので、
ご参考にしていただければ幸いです。
今回は、ヘコミによる変形が大きかった、左リアドアパネルを交換。
また、左クォーターパネルのキズは、板金、塗装にて対応させていただきました。
交換するパーツについては、お客様のご予算などを伺い、
新品、中古品、リビルド品などから、質のよいものだけを取り寄せますので、
費用面や品質についても十分ご満足いただけると思います。
井組自動車では、年間3000台もの修理をご依頼いただいていますが、
国内外のあらゆるメーカー、車種を取り扱っておりますので、
安心して修理をお任せいただければと思います。
愛車のことでお困りのことがあれば、いつでもお気軽にご相談くださいね。
【修理中のお写真】
部品交換、板金、塗装などの作業を終え、ピカピカに磨きあげられたお車は、
こちらのお写真でご覧ください。
新車同様の仕上がりに、お客様も大満足!
喜んでいただけて、私たちも嬉しく思います。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
アウトバックは、スバルレガシィシリーズのSUV。
ボディ下部を取り巻くプロテクションをはじめ、フロントフォグランプや
質感の高い金属調ルーフレールなどを備えているのが特長です。
また、インテリアでは、立体感のある筒型2眼メーターを採用。
アイサイトが装備されているので、狭い路地も安心して運転できると好評です。
安定感のある走り、優れたハンドリング、乗り心地のよさ、室内の広さなども、
アウトバックの人気の理由ですね。