ホンダのオデッセイ(DBA-RC1):傷の修理方法と費用 左リアドア、左クォーターパネル板金塗装 作業工賃180,000円/合計金額(税込)194,400円
オデッセイの左リアドア、左クォーターパネルを板金、塗装にて修理させていただきました。
ホンダのオデッセイにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
まず、修理前にお車の状態を拝見し、写真を撮らせていただきました。
ご覧いただいているように、左リアドアおよび左クォーターパネルに、
キズやヘコミなどの損傷を受けていますね。
リアドアとクォーターパネルの境目付近の変形、ゆがみも気になる部分です。
ホワイトのボディにこうした損傷は目立つだけではなく、
安全な走行、快適な走行にも支障が出うるもの。
お客様に一日も早く、気持よくお乗りいただけるよう、
早速、ご入庫いただきました。
【修理前のお写真】
こちらのお写真は、お車の修理中の様子です。
今回は、左リアドア、左クォーターパネルのキズやヘコミを
板金、塗装で修理させていただきました。
傷ついていた部分が、工程を経て、きれいになっていく様子を
ご覧いただければ幸いです。
まず、板金職人がキズやヘコミで変形していた箇所を丁寧に修理。
表面をなめらかに、自然なフォルムに整えたら、
塗装職人が塗装を施し、磨きをかけて仕上げていきます。
キズやヘコミを隠すのではなく、元々の形、色を完璧に再現できてこそ、
板金、塗装を行う意味があると考えております。
井組自動車では、年間3000台のお車の修理を承っておりますが、
一台一台、新車のように仕上げることで、多くのお客様のご信頼をいただいています。
愛車が傷ついたり、不具合があるなどトラブルでお困りのときには、
どうぞ、お気軽にご相談くださいね。
【修理中のお写真】
修理後のお写真はこちらです。
左リアドアからクォーターパネルにかけてのキズ、ヘコミも、
ご覧いただいているように、すっきりと美しいフォルムがよみがえりました。
ご心配されていたお客様もとても喜んでくださいました。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
居住性、走り、燃費、デザイン、使い勝手、安全性能など
全てを進化させた5代目オデッセイ。
人気のポイントのひとつは、7人乗り2列目シートの快適性の高さでしょう。
ロングスライド、背もたれ中折機能、座面の角度調整などの機能を満載。
そして、もうひとつは、乗降性の高さです。
スライドドアのステップは、ミニバンでもっとも低い33mm。
小さなお子さん、ご年配の方まで乗り降りしやすいのがいいですね。