アルファロメオのアルファ156(GF-932B1):傷の修理方法と費用 左リアドア、左クォーターパネル板金、塗装 作業工賃215,000円/合計金額(税込)232,200円
アルファ156のリアドア、クォーターパネルの傷を板金、塗装で修理させていただきました。
アルファロメオのアルファ156にお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
ご依頼をいただき、まずはお車の状態を詳しく拝見いたしました。
左のリアドア、クォーターパネルに傷がありますね。
大切にお乗りのお車に傷がついてしまい、お客様もお困りのご様子。
とくにこちらのような外国車の場合、いざというとき、
修理をどこへ依頼すればよいか迷われるお客様も多いかと思います。
そんなときこそ、井組自動車にお任せください!
年間3000件のご依頼のうち、約半数が外国車ですので、
どんな傷でもしっかりと対応させていただきます。
以下のお写真で、修理中のお車の様子をご覧いただけます。
今回は、左リアドアとクォーターパネルの傷を
板金、塗装にて修理させていただきました。
傷を板金で修理した後、塗装を行い、仕上げていきます。
塗装は、イタリアから導入している塗装専用ブースで行います。
国産車、外国車を問わず、個々のお車の色合いを完璧に再現。
適切な温度管理と異物をシャットアウトする環境のもと、
熟練の塗装職人が手がけております。
板金も塗装も高度な技術が求められる作業ですが、
井組自動車でも経験のある職人が多数在籍していますので、
ご不安なことがあれば、お気軽にご相談いただければと思います。
【修理中のお写真】
こちらは修理完了後のお写真です。
アルファ156の美しいフォルムがよみがえりましたね。
心配されていたお客様も、仕上がりをご覧になり、
大変満足されたご様子でした。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
流麗なアルファスタイルで、しっかりとした4ドアセダンでもある、
アルファ156。
リアのドアハンドルをサッシ内に設け、スッキリとしたデザインが特徴です。
190馬力の2.5L・V6DOHCと、155馬力の2LDOHCツインスパークの
2種のエンジンを搭載。
美しいデザインは、今乗っても古臭さがなく、ノーマルで乗ってこそ、
その魅力が引き立つと言ってよいでしょう。
所有する喜び、走らせる楽しさを満喫させてくれるイタリアの名車です。