トヨタのカローラフィールダー(DAA-NKE165G):傷の修理方法と費用 左リアドアパネル・左クォーターパネル他の交換、リアバンパー修理塗装、リアバンパーカバー脱着修理、塗装、他
カローラフィールダーの左リアドア、クォーターパネルにキズなどの損傷がありましたので、交換にて対応させていただきました。
トヨタのカローラフィールダーにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
こちらのお写真は修理前に撮らせていただいたものですが、
左リアドアやクォーターパネルなどに損傷が見られます。
思わぬトラブルで愛車が傷ついてしまい、お客様もお困りのご様子。
修理方法や費用、納期なども気になることと思います。
まずはお車の損傷箇所、範囲、状態を詳しく拝見し、
完璧な修理を行うべく、お客様からのご質問にお答えし、
ご要望を反映した修理プランを提案させていただきました。
キズやヘコミは目に見える部分だけではなく、
見えないところにもありますので、プロの目でしっかりと
チェックさせていただき、完璧な修理を提供できればと思っております。
今回も私どもにお任せくださることになりましたので、
早速ご入庫いただきました。
【修理前のお写真】
対応させていただいた主な修理内容は次の通りです。
◎交換
左リアドアパネル
左クォーターパネル
左リアドアバイザー
他関連部品など
◎脱着、修理
左フロントドアパネル
左テールランプレンズ&ボデー
左クォーターホイールハウスアウタパネル
左クォーターウインド
リアバンパー
リアバンパ−カバー
他
◎塗装(アンダーコートを含む)
修理中のお車の様子は以下のお写真でご覧いただけます。
全工程の一部となりますが、実際の作業がどのように進められているか、
ご参考になれば幸いです。
今回は交換での対応が多かったのですが、交換パーツについても、
よりリーズナブルで高品質なものを取り寄せますので、
ご予算などもお気軽にご相談いただければと思います。
今回のカローラフィールダーの修理も無事に終了しました。
新車同様に生まれ変わった愛車と再会されたお客様、
本当に嬉しそうな笑顔を見せてくださいました。
私どももお役に立てて、とても嬉しく思っております。
【修理中のお写真】
【車の豆知識】
11代目となる新型ステーションワゴン、カローラフィールダーは、
カローラの原点に戻り、日本の市場環境にフィットする
コンパクトカーとして開発されました。
2016年には、カローラシリーズの誕生50周年を記念した
特別仕様車「1.5G”+レッド”」が発売されています。