フォルクスワーゲンのポロ(ABA-6RCGG):傷の修理方法と費用 左リアドア、左クォーターパネル板金、塗装 作業工賃180,000円/合計金額(税込)194,400円
ポロのリアドア、クォーターパネルにキズなどがあり、板金塗装で修理させていただきました。
フォルクスワーゲンのポロにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
以下のお写真は、作業前に撮らせていただきました。
ご相談いただき、早速お車の状態を拝見。
ご覧いただいているように、左リアドア、クォーターパネル周辺に
キズやヘコミができていますね。
大切にお乗りの愛車の思わぬトラブル、お客様のお気持ちは
私どもも車が大好きですのでとてもよくわかります。
だからこそ、一日も早く安心していただけるよう、
私どもでお預かりし、万全の修理をさせていただきたいと思います。
お車の損傷の状態から具体的な修理方法を検討し、
納期や費用なども含めて、お客様に説明させていただきました。
またお客様のご要望やご質問にもお応えし、
内容に十分ご納得いただけましたので、早速ご入庫いただきました。
【修理前のお写真】
以下のお写真では、作業中の様子を紹介しております。
実際の作業をご覧いただくことはできませんが、
どのように作業を進めているのか、ご参考になれば幸いです。
黄色いシートはマスキングシートです。
作業中、お客様のお車を傷つけたり、汚れがついたりしないよう、
保護するためのものです。
キズの面に研磨をかけ、パテ補修・研磨により
表面をなめらかに整えます。
その後、塗装専用ブースにて塗装、乾燥、研磨という工程を経て
全行程終了となります。
板金や塗装は高度な技術が求められます。
職人の技術、経験によって仕上りに差が出ますので、
実績のある信頼できる修理工場をお選びになれば安心ですね。
井組自動車でも熟練の職人が揃っております。
お車のことでお困りの際には、車種や損傷の大小に関わらず、
お気軽に私どもにご相談ください。
今回のポロのお客様にも、大変喜んでいただけました。
お客様の笑顔が私どもの励みになっています!
【修理中のお写真】
【車の豆知識】
2018年3月、約8年ぶりに刷新を行ったポロ。
外観では、ヘッドラインやボンネットのエッジの効いた
2本のラインが強い個性を主張しています。
新デザインのフロントバンパーもボンネットを低く見せており、
安定感、スポーティ感を増しています。