アルファードの左クォーターパネルにキズができていたので、板金塗装にて修理させていただきました。

トヨタのアルファードにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

今回のご相談は、左クォーターパネルなどの修理についてです。
こちらのお写真でお車の損傷の様子をご覧いただけますが、
スライドドアからクォーターパネルにかけて
細かい擦り傷やヘコミなどが確認できました。

いつもきれいにしてお乗りのお車が傷ついてしまい、
お客様も大変気になっていらっしゃるご様子でした。
私どもも車が大好きですので、お気持ちはよくわかります。

お車を支える重要な箇所でもあるので、できるだけ早目に、
直しておけば安心してお乗りいただけると思います。

作業に取りかかる前に、具体的な修理方法をはじめ、
修理にかかる期間、費用なども含めて修理プランを
提示させていただきました。

お客様からのご質問やご要望も伺い、安心してお任せいただけるよう、
しっかりと打合せを行っております。
今回も大切な愛車をお預かりすることになりましたので、
一日も早くきれいにしてお返ししたいと思います。

【修理前のお写真】

以下のお写真では修理中の様子を紹介しております。

◎板金、塗装
左スライドドア付属品
左クォーターパネル

◎交換
マッドガード

スライドドアは本体から取り外して、該当箇所を修理し、
塗装を行ってから、再び本体に取り付けました。

板金も塗装も職人の腕が仕上がりを左右します。
安さや速さも大事ですが、お車をよりよい状態に保つためにも、
しっかりとした修理を提供してくれる修理工場を選びたいですね。

井組自動車でも、年間3000件の修理を手がける熟練の職人が
多数在籍しており、多くのお客様に喜んでいただいております。
今回のアルファードのお客様も、新車同様の仕上がりをご覧になり、
満足してくださいました。
お客様の笑顔を拝見し、私どもも心から嬉しく思っております！

【車の豆知識】
2017年12月にマイナーチェンジが行われたアルファード。
次世代型Toyota Safety Senseを全車に標準装備しています。
高速道路でのレーントレーシングアシスト、
歩行者と自転車検知機能付のプリクラッシュセーフティ、
標識の見逃し防止をサポートするロードサインアシストなどが
追加され、安全性能がさらに向上しています。