トヨタのアルファード(DBA-ANH20W):傷の修理方法と費用 左スライドドアマッドガード、左リアディスクホイール他交換、左クォーターパネル、左スライドドア、左フロントドアパネルなど板金、塗装
アルファードの左クォーターパネルに傷などがありましたので、板金塗装で修理させていただきました。
トヨタのアルファードにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
こちらは修理前のお車の様子です。
損傷を受けている場所を詳しく拝見したところ、
左スライドドアやクォーターパネル、リアバンパー他に、
擦り傷やヘコミなどの損傷があるようです。
大切にお乗りのお車が傷ついてしまい、お客様もお困りのご様子。
安心してお任せいただけるよう、修理方法、費用、納期など
具体的な修理プランを提示させていただきました。
一日も早く、お客様に安心してお乗りいただけるよう、
しっかりと修理させていただきたいと思います。
【修理前のお写真】
今回対応させていただいた内容は次の通りです。
◎交換
左スライドドアマッドガード
左リアドアベルトモール
左リアディスクホイール
左クォーターパネルマッドガード
他関連部品
◎板金、脱着、修理
左クォーターパネル
左スライドドア
左フロントドアパネル
左フロントドアマッドガード
リアバンパーカバー
◎塗装(アンダーコートを含む)
以下のお写真で作業中のお車の様子をご覧いただけます。
全工程の一部ですが、ご参考になれば幸いです。
パーツ交換、板金、脱着などの修理後、
塗装専用ブースで塗装を行い、乾燥、研磨を経て仕上げていきます。
塗装専用ブースはイタリアから導入しているもので、
完成度の高い塗装を行うことができます。
【修理中のお写真】
修理後のお車はこちらのお写真で。
気になっていた傷やヘコミもすっかり元通りに、きれいになりました。
新車同様に生まれ変わった愛車をご覧になり、
お客様も満足されたご様子でした。
喜んでいただけて、私どもも嬉しく思っております。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
LLクラスのミニバン人気を不動のものとしているアルファード。
中古車市場でも高値で推移しており、リセールバリューも高い車です。
2015年1月に現行30系をフルモデルチェンジ。
全車にToyota Safety Senseを標準装備しています。
高速道路でのレーントレーシングアシスト、
歩行者と自転車検知機能付のプリクラッシュセーフティなど、
安全性能がさらに向上しています。