日産のエルグランド(CBA-E51):傷の修理方法と費用 左スライドドア、左クォーターパネル、リアバンパー他の交換、左クォーターインナー板金、塗装、他
エルグランドの左スライドドア、リアバンパーなどにへこみや傷がありましたので、交換にて対応させていただきました。
日産のエルグランドにお乗りのお客様より、修理のご依頼をいただきました。
こちらのお写真は、修理前に撮らせていただきました。
リアバンパー、左スライドドア、クォーターパネル周辺に
傷、へこみなどの損傷がありますね。
大切なお車がこうした損傷を受けてしまい、
お客様のご心配はいかばかりかとお察しいたします。
ですが、こんなときこそ井組自動車の出番です!
井組自動車では年間3000件以上のご依頼をいただきますが、
今回のようなケースも数多く手がけております。
メーカーや車種も問わず、一台一台、しっかりと
修理させていただきますので、ご安心ください。
作業に取りかかる前には、修理方法などについて
明確に提示をさせていただいております。
今回も十分にご納得いただけましたので、
早速ご入庫いただきました。
【修理前のお写真】
今回、対応させていただいた内容は次の通りです。
◎交換
左スライドドア
左クォーターパネル
リアバンパー
リアライナー
◎板金、塗装
左クォーターインナー
スライドドア、クォーターパネル、リアバンパーなどは、
パーツ交換を行いました。
交換の場合、費用面も気になることのひとつかと思います。
今回は、スライドドア、リアバンパーについては
中古品で対応させていただきました。
部品の種類にもよりますが、新品に限らず、
中古品、リビルド品などを取り寄せることで、
費用面のご負担を抑えることも可能です。
もちろん、私どもでは安易に交換に頼ることはいたしません。
傷やへこみは板金塗装で修理することを基本としておりますが、
お客様により安全に、安心してお乗りいただけるよう
最善の方法をとらせていただきますので、
ご要望、ご予算なども遠慮なくお申し付けください。
【修理中のお写真】
【車の豆知識】
初代エルグランド「E50」の登場は1997年5月。
現行モデルは3代目となる「E52」です。
「ハイウェイスター」「ライダー」の2種類が
代表的なグレードとなっています。
また、人気の外装カスタムは、エアロパーツやホイール。
人気車種ということもあり、カスタムパーツも豊富に
出回っているので、自分でカスタムを行うオーナーにとって
楽しみがより大きい車と言えそうです。