ボルボのV70(LA-SB5244):傷の修理方法と費用 右テールランプ交換 部品代金16,500円/右クォーターパネル板金塗装、リアバンパー修理塗装 作業工賃150,000円/合計金額(税込)179,820円
V70の右クォーターパネルに傷ができていたので、板金塗装にて修理させていただきました。
ボルボのV70にお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
ご相談いただき、早速お車の損傷の状態を拝見いたしました。
こちらのお写真で損傷箇所や状況をご覧いただけますが、
右のクォーターパネル、リアバンパーまわりに
傷やヘコミができていました。
障害物にぶつけたり擦ったりと、思わぬトラブルもあります。
大切にお乗りのお車が傷ついてしまうのは、
たとえ小さな傷ひとつでも気になるものですね。
こちらのような損傷は、すぐに運転に支障が出るわけではありませんが、
放置しておくと、お車の劣化につながることもありますので、
ぜひとも早めの修理をおすすめいたします。
井組自動車では年間3000件の修理や整備を承っておりますが、
そのうち約半分がボルボ、メルセデスベンツなどの外国車です。
ほぼ全てのメーカー、車種に対応しておりますので、
安心して私どもにお任せください。
【修理前のお写真】
今回、私どもで対応させていただいた内容は次の通りです。
◎交換
右テールランプ(中古品)
◎板金、塗装
右クォーターパネル
リアバンパー右コーナー
お写真では修理中のお車の様子を紹介しております。
修理工程の一部ですが、参考にしていただければ幸いです。
リアバンパーはお車本体から取り外して修理を行い、
塗装した後、再び本体に取り付けました。
クォーターパネルの傷やヘコミは板金にて修理。
塗装専用ブースで塗装、乾燥を経て、研磨を行い仕上げました。
また、右テールランプは、お客様のご負担を抑えられるよう、
中古品を取り寄せて対応させていただきました。
部品の種類にもよりますが、新品に限らず、
中古品やリビルド品を選択することもできますので、
お気軽にご相談ください。
【修理中のお写真】
【車の豆知識】
ボルボのベストセラーモデルとして知られるV70。
1996年に、850の後継モデルして登場したステーションワゴンです。
車名は、それまでのボルボの車種名称の3桁ではなく、V70と変更。
「V」は「Versatility」のイニシャルで、
「いつでもどこでも出かけられるステーションワゴン」という
意味があるそうです。