プジョーの5008(ABA-T875F02):傷の修理方法と費用 左フロントドア、関連パーツの交換、左ロッカーパネル板金、左リアドア脱着修理、塗装など
5008の左フロントドアにヘコミ、傷など損傷を受けていたのでドア交換にて対応させていただきました。
プジョーの5008にお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
こちらのお写真は修理前に撮らせていただいたものです。
大切な愛車が傷ついてしまったということで、
修理のご相談をいただきました。
ちょっとした小さな傷ひとつでも、オーナー様にとっては
大変気になることと思います。
とくにプジョーのような外国車ですと、どこへ依頼するのがよいか、
お迷いになる方も多いことでしょう。
井組自動車では年間3000件以上の修理・整備を承っておりますが、
その約半分は外国メーカーのお車です。
今回も私どもでお預かりすることになりましたので、
一日も早くご安心いただけるようしっかり修理させていただきます。
【修理前のお写真】
今回は左フロントドア、ロッカーパネルをはじめ、
数箇所に傷やヘコミなどの損傷がありましたので、
以下のような内容で対応させていただきました。
◎交換
左フロントドア
ドアFIX
ウエザーストリップ
シーリング
ドアモール
◎脱着修理、板金
左フロントフェンダ付属品
左ロッカーパネル
左リアドア
◎塗装
お写真ではフロントドア他の交換の様子を中心に紹介しております。
私どもで行っている作業の一部ですが、
実際にどのように修理されているのか参考にしていただければ幸いです。
【修理中のお写真】
修理後のお車はこちらのお写真でご覧いただけます。
左のフロントドアをはじめ、フロントフェンダ、
ロッカーパネルなどの損傷もすっかり元通りに。
ご心配されていたいお客様も、こちらをご覧になり、
大変喜んでくださいました。
お客様にはこれからも、安心して快適なドライブを
お楽しみいただければ何よりと思います。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
プレミアムモデルのニューSUV、5008は、
4640mmの全長に3列7席の空間を確保しています。
2列目シートは独立した3座席となっており、
それぞれ15cmの前後スライドと5段階のリクライニングが可能。
パッセンジャーシートバックまでを倒せば、
約3.2mの長尺の荷物を積むこともできます。
高い積載能力を持ちつつ、Dセグメントの小柄なボディと
シティ派におすすめの一台です。