レクサスのIS250(DBA-GSE20):傷の修理方法と費用 リアバンパー修理、塗装 作業工賃40,000円/合計金額(税込)43,200円
IS250のリアバンパーに傷などができていましたので、修理、塗装にて対応させていただきました。
レクサスのIS250にお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
今回のご相談はリアバンパーの修理についてです。
バンパーは、お車が何らかの衝撃を受けたとき、
本体を守る役目も持っているパーツです。
追突されるといった事故だけではなく、バックした際に
死角になっていた障害物にぶつけたり、擦ってしまうなど
ちょっとした傷ができてしまったという経験のある方も
少なくないのではないでしょうか?
今回のお客様のIS250は、比較的小さな傷ですので、
このまま走らせてもすぐに問題があるわけではありません。
しかし、放置しておけば傷が広がったり、劣化が進むなど
お車にとってよいとは言えません。
だからこそ、傷が小さいうちに早めに修理しておくと安心です。
【修理前のお写真】
以下のお写真では、修理中の様子をご覧いただけます。
今回は、リアバンパーの傷を修理させていただきました。
傷の部分に研磨をかけ、なめらかに整えてから
塗装を行い、乾燥、研磨を経て仕上げます。
塗装は、イタリアから導入している塗装専用ブースで行います。
井組自動車では、経験豊富な熟練の職人が多数在籍。
あらゆるメーカー、車種に高度な技術で対応しております。
万が一のトラブルでお困りの際は、お気軽にご相談ください。
小さな傷ひとつからしっかり修理いたします。
【修理中のお写真】
修理後のお車はこちらのお写真でご覧ください。
すっかり元通りになったお車は、新車同様の美しさです。
お客様にも大変ご満足いただき、私どもも嬉しく思っております。
これからも気持ちよく、快適なドライブをお楽しみください!
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
初代レクサスISは、1998年から2005年にかけて発売されました。
日本ではまだレクサスブランドを展開していないとき、
トヨタの「アルテッツァ」として販売され、
同時にステーションワゴン仕様の「アルテッツァジータ」も販売。
ヨーロッパの乗用車の分類ではDセグメントになります。
「アルテッツァ」のエンジンは、2L直列4気筒、
2L直列6気筒、3L直列6気筒の3種類が搭載されていました。