スバルのアウトバック(DBA-BS9):傷の修理方法と費用 左リアドア、左リアドアガーニッシュ、左クォーターパネル他の交換、インナー板金、シート脱着、塗装など
アウトバックの左リアドア、クォーターパネルにキズ、ヘコミができていたので、部品交換にて対応させていただきました。
スバルのアウトバックにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
ご相談いただき、早速お車を拝見いたしました。
こちらのお写真で損傷の状態をご覧いただけますが、
左リアドアからクォーターパネルにかけてのキズ、ヘコミなどを
確認いたしました。
その他の部位についても詳しくチェックさせていただき、
修理方法、費用、納期などをお客様に説明させていただきました。
大切にお乗りの愛車が思わぬことで傷ついてしまい、
修理についてもご不安なこととお察しいたします。
一日も早く安心してお乗りいただけるよう、
私どもでしっかり修理させていただきます。
【修理前のお写真】
今回対応させていただいた主な作業内容は次の通りです。
◎交換
左リアドア
左リアドアガーニッシュ
左クォーターパネル
左クォーターガーニッシュ
左サイドシルガーニッシュ
他関連部品
◎板金、脱着
インナー
シート
◎塗装
今回は左リアドアをはじめ
お客様のお車を最善の状態に維持していただくために、
交換を中心に対応させていただきました。
とはいえ、安易に交換することはいたしません。
井組自動車の修理の基本は、 高い技術力に裏打ちされた板金塗装での修理です。 他で交換しかないと言われても諦めずに、 私どもにご相談いただければと思います。
また交換を行う際には、お客様のご負担を抑えられるよう
部品選びにも配慮いたしますので、ご予算などのご要望も
遠慮なくお申し付けください。
今回のアウトバックのお客様にも、大変ご満足いただけました。
新車同様に生まれ変わった愛車で、これからも
快適なドライブをお楽しみください!
【修理中のお写真】
【車の豆知識】
アウトバックはステーションワゴンにオフロードの走破性を
プラスしたクロスオーバーSUVです。
2003年に発売された3代目から全世界統一のアウトバックに改称。
シンメトリカルAWDを搭載し、悪路走破性と
スポーティな走りを両立させています。
さらに急勾配や雪道のような滑りやすい坂道でも、
自動的に速度を抑える「ビルディセントコントロール」を搭載。
ハンドル操作に集中でき、安心して走行することができます。