Eクラスステーションワゴンのリアバンパーに傷ができていたため、修理・塗装にて対応させていただきました。

メルセデスベンツのEクラスステーションワゴンにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

こちらは修理前に撮らせていただいだお写真ですが、
リアバンパー左まわりに損傷が見られますね。
バンパーには引っ掻いたような傷ができています。

作業に取りかかる前に、お車の状態を詳しく拝見し、
傷やヘコミができている場所、大きさや深さなどをチェック。
お客様からのご要望、ご質問なども伺って、
修理プランを提示させていただきました。

こちらのような外国車にお乗りの方にとって、いざというとき、
修理をどこへ頼めばよいのか、費用はどれほどになるのかなど、
気になることも多いでしょう。
そんなときこそ、私どもの出番です。

井組自動車では年間3000台以上の修理や整備を行っておりますが、
その約半分がメルセデスベンツをはじめとする外国車です。
あらゆるメーカー・車種に対応しておりますので、
お困りのときには、お気軽にお声をかけていただければと思います。

【修理前のお写真】

今回対応させていただいた内容は次の通りです。

◎交換
左テールランプ

◎修理、塗装
リアバンパー

リアバンパーにできてしまった傷は、研磨、パテ補修、塗装、
最後に仕上げの研磨をかけて修理完了です。
バンパーも曲線で構成されていますので、
自然で美しい塗装面に仕上げることがポイントです。

井組自動車でも、車を知り尽くした熟練の職人が在籍しており、
どのような傷やヘコミも正確に、美しく仕上げます。

今回ご依頼くださったEクラスにお乗りのお客様にも、
大変喜んでいただけました。
お客様にご満足いただけて私どもも嬉しく思っております。

これからも大切な愛車で快適なドライブをお楽しみください！


【修理後のお写真】

【車の豆知識】
長い車体ながら、小回りがきき運転しやすいと高評価。
新しくなったステーションワゴンは、最大1,820Lの
大容量ラゲッジルームが特徴で、広いだけではなく、
壁面とフロアをフラットにすることで実用性もアップしています。
また、リアバンパーの下側に足を近づけることでセンサーが感知し、
手を使わずにテールゲートを開閉できる
フットトランクオープナーも全モデルに標準装備されています。