セレナのクォーターパネルに傷、ヘコミができていましたので板金、塗装にて修理させていただきました。

日産のセレナにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

ご相談いただきますと、まず修理箇所の状態を詳しく拝見いたします。
お客様のセレナですが、リアバンパー、右クォーターパネルに
傷、ヘコミなどが見られました。

井組自動車では、作業に取りかかる前に、修理方法や納期、費用など
具体的な修理プランを立て、お客様に提示しております。
今回も私どもにお任せくださることになりましたので、
1日も早く、安心してお乗りいただけるよう、
しっかりと修理させていただきます。

【修理前のお写真】

修理中の様子は、以下のお写真でご覧いただけます。
修理箇所は、右クォーターパネル、リアバンパーの2カ所です。

リアバンパーは脱着修理を行いました。
クォーターパネルの傷やヘコミは、板金、塗装、研磨という流れで
対応させていただきました。

クォーターパネルもリアバンパーも、小さな損傷を受けやすい場所ですね。
ちょっとぶつけてしまった、擦ってしまったということも少なくありません。
井組自動車でも、年間3000件以上の修理を承っておりますが、
バンパーやクォーターパネルの修理実績もかなりの割合になっています。

小さく目立たない傷やヘコミですと、つい放置してしまいがちですが、
そうした傷こそ、早めに修理しておきたいところです。
大切なお車をいつまでもきれいに、よりよいコンディションに保つためにも、
プロに修理してもらうことが大事ではないかと思います。

井組自動車でも熟練の職人が揃っており、傷の大小を問わず、
またメーカー・車種を問わず、精度の高い修理を提供しております。
お困りのことがあれば、お気軽にご相談いただければ幸いです。

【修理中のお写真】

新車同様の仕上がりは、こちらのお写真で。
お客様からお褒めの言葉をいただき、私どももとても励みになりました。
これからも快適なドライブをお楽しみいただけたら嬉しいですね！

【修理後のお写真】

【車の豆知識】
力強く、高速走行でもぶれない安定性が高く評価されているセレナ。
2016年のフルモデルチェンジでは、室内長を180mm広くし、
ハンズフリースライドドアやデュアルバックドアなどを装備しました。
使い勝手のよさ、室内空間の広さなどでファミリー層を中心に人気です。