フォルクスワーゲンのゴルフトゥーラン(ABA-1TBLG):傷の修理方法と費用 左リアドア、左ロッカーパネル板金、リアバンパー、テールランプ脱着、塗装、リアドアモール他の交換など
ゴルフトゥーランの左リアドアなどに傷、ヘコミがありましたので板金塗装で修理させていただきました。
フォルクスワーゲンのゴルフトゥーランにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
こちらのお写真は作業前に撮らせていただきました。
左リアドア、クォーターパネル、アウターハンドルなどに
ヘコミやキズが見られますね。
私どもでは作業に取りかかる前に、損傷の状況を詳しく拝見し、
修理方法や費用、納期など修理プランを提示いたします。
初めてのお客様にも安心してお任せいただけるよう、
十分な打ち合わせを行っておりますので、
事前にご質問、ご要望などがあれば遠慮なくお申し付けください。
今回も私どもにお任せくださることになりましたので、
早速ご入庫いただきました。
【修理前のお写真】
以下は作業中の様子を撮影したお写真です。
工程の一部ですが、ご参考になれば幸いです。
今回対応させていただいた内容は次の通りです。
◎交換
左リアドアモール
アウターハンドル
レインプロテクションストリップ
◎板金、塗装
左リアドア
左ロッカーパネル
左クォーターパネル
左テールランプ脱着修理
作業中は、マスキングシートやテープでお車を保護します。
お客様のお車を汚したり、傷つけたりしないよう
万全の態勢で作業していますのでご安心ください。
各部位の傷やヘコミを修理した後は、
塗装専用ブースで塗装を行い、乾燥、仕上げの研磨を行い、
全作業終了となります。
井組自動車では年間3000台の修理をご依頼いただいていますが、
その約半分はこちらのような外国車ですので、
万が一のときには、お気軽にご相談ください。
今回も新車同様の仕上りに、お客様も大喜び。
ご満足いただけて私どもも嬉しく思っております。
これからも安全で快適なドライブをお楽しみください!
【修理中のお写真】
【車の豆知識】
トゥーランは、ゴルフのプラットフォームをベースとした
フォルクスワーゲンのミニバンです。
2003年に発売された初期モデルには、1.6Lガソリンエンジンと
1.9L、2.0Lのディーゼルエンジン搭載のモデルが販売されました。
さらに初代中期モデルには、フォルクスワーゲンで初めて、
パークアシストを装備。
縦列駐車で駐車できる適切な場所を識別し、
ステアリングを離した状態で自動で駐車を行ってくれるもので、
縦列駐車が苦手な人にも大変喜ばれました。