デリカD5のクォーターパネル、リアバンパーに傷などがありましたので、板金塗装にて修理させていただきました。

三菱のデリカD5にお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

今回はクォーターパネル、リアバンパーの修理のご相談です。
こちらは作業前に撮らせていただいたお写真ですが、
左クォーターパネル周辺にこすられたような傷が見られます。

ご相談いただき、損傷の範囲や状態について詳しく拝見しました。
その上で、どのような修理を行うか、納期や費用はどれくらいかなど、
具体的な修理内容をお客様に説明させていただきました。

大切なお車が傷ついてしまい、お客様もお困りのご様子。
こんなときこそ、私どもにお任せください。
井組自動車では年間3000件以上のご依頼をいただいていますが、
メーカー・車種はもちろん、傷の大小も問わず対応いたします。
今回もお客様には、一日も早くご安心いただけるよう、
しっかり修理させていただきたいと思います。

【修理前のお写真】

こちらのお写真では、作業中の様子をご覧いただけます。

左クォーターパネルの傷については、板金塗装で修理。
リアバンパーは一旦お車本体から取り外して修理、塗装を行い、
最後に再び本体に取り付けました。

損傷部分を修理した後、塗装、乾燥、研磨で仕上げます。
塗装は、イタリアから導入している塗装専用ブースで行っています。
適切な温度管理のもと、ホコリや砂などの異物もシャットアウト。
熟練の職人の手で、オリジナルの美しい色を再現いたします。

板金も塗装も高い技術が求められる作業ですので、
信頼のおける修理工場をお選びになれば安心ですね。
井組自動車でも、経験豊富なプロフェッショナルが揃っております。
愛車のトラブルでお困りになったときは、
お気軽に私どもにご相談ください。
必ずご満足いただけるよう全力で対応させていただきます！

【修理中のお写真】

【車の豆知識】
5代目デリカとなるデリカD5は、ミニバンとSUVのよさを融合。
電子制御4WDを採用し、ダイヤル式のドライブモードセレクターで
走行中でも「4WDオート」「4WDロック」「2WD」の
3つのモードを切り替えることができます。
また、シティユースを意識した2WDのFFモデルも設定されています。