フォルクスワーゲンのシロッコ(DBA-13CAV):傷の修理方法と費用 右サイドシル、アルミホイール他の交換、右フロントドア、右クォーターパネル板金、右クォーターガラス、テールレンズ、リアバンパー脱着、修理、塗装、他
シロッコの右フロントドアにキズなどがありましたので、板金塗装で修理させていただきました。
フォルクスワーゲンのシロッコにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
こちらは作業前に撮らせていただいたお車のお写真です。
今回ご相談いただいたシロッコですが、お車の右側の数箇所に
キズやヘコミなどの損傷を受けていました。
詳しく拝見し、キズやヘコミの部位、状態をチェックさせていただき、
修理方法や納期、費用などについてお客様に説明いたしました。
大切な愛車が傷ついてしまい、とてもご心配されているご様子。
私どもも車が大好きですので、お気持ちよくわかります。
また外国車ということで、修理への不安もおありかと思いますが、
井組自動車では年間3000件以上のご依頼をいただいており、
その約半分はこちらのお車のような外国車です。
メーカー、車種を問わず、完璧な対応をさせていただきますので、
安心して仕上がりをお待ちください。
【修理前のお写真】
以下のお写真では修理中のお車の様子をご覧いただけます。
今回対応させていただいた主な内容は次の通りです。
◎交換
右サイドシル
右ロアモール
右ドア水切りモール
アルミホイール
タイヤ
◎脱着、板金
右フロントドア
右クォーターパネル
右クォーターガラス
テールレンズ
リアバンパー
◎塗装
交換となると費用面も気になるところかと思いますが、
部品の種類によっては、新品に限らず、中古品、リビルド品などで
対応することも可能ですので、ご予算やご要望があれば
遠慮なくお申し付けください。
作業は右サイドシルなどの交換、右フロントドア、
クォーターパネルなどの脱着、板金、塗装といった工程で
行いました。
すっかり元通りにきれいになった愛車をご覧になり、
お客様は大変喜んでくださいました。
これからも快適で安全なドライブをお楽しみいただければ幸いです。
【修理中のお写真】
【車の豆知識】
日本で約20年ぶりに復活した、3代目となる新型シロッコ。
全高1,420mm✕全幅1,810mmというロー&ワイドなフォルムで
バックドアを備えた3ドアハッチバックボディのスポーツクーペです。
フロントには水平基調の新しいフランドフェイスを採用。
優れたデザイン性と実用性、意外な低燃費でも好評です。