日産のノート(DBA-E12):傷の修理方法と費用 右アウターシルパネル板金、塗装 作業工賃70,000円/合計金額(税込)75,600円
ノートの右アウターシルパネルにキズができていたので、板金、塗装で修理させていただきました。
日産のノートにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
今回、ご相談いただいたのは、アウターシルパネルの修理についてです。
作業前に撮らせていただいたお写真をご覧いただきますと、
アウターシルパネル部分に、引っ掻かれたようなキズとヘコミが
できているのがおわかりいただけるかと思います。
アウターシルはサイドシルともいわれ、腐食しやすいパーツのひとつとも
いわれています。
このキズだけで、すぐに走行に影響が出るというわけではありませんが、
放置しておくと、ここから腐食、劣化が進む危険性も。
大切なお車を長くお乗りいただけるよう、しっかり修理させていただきます!
【修理前のお写真】
アウターシルパネルのキズの修理は、板金、塗装にて対応。
以下のお写真で作業中の様子をご覧いただけますので、
ご参考になれば幸いです。
キズの部分を板金で修理し、なめらかに整えます。
パテの盛り付け、成形、さらに研磨をかけて元通りに修復した後、
塗装専用ブースにて塗装を行い、乾燥、研磨という流れで
作業を進めていきます。
アウターシルはドア下の部分で、目立ちにくい場所でもありますが、
横から見たときに、やはり気になるところですね。
機能性の面からも美観という観点からも、早めの修理をおすすめいたします。
井組自動車では、メーカー、車種、損傷の大小を問わず、
あらゆるケースに対応しておりますので、遠慮なくご相談ください。
熟練の職人たちが技術と経験を活かし、お客様にご満足いただけるよう、
最善の修理を提供させていただきます。
【修理中のお写真】
こちらが修理後のお車の様子です。
気になっていたアウターシルのキズですが、すっかり元通りに。
お客様にもとても喜んでいただけてよかったです!
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
ボディサイドの「スカッシュライン」は、スカッシュのプレイヤーが
スマッシュを放ったときの俊敏なボールの動きを表現しているそうです。
ダイナミックで大胆なデザインを象徴していますね。
リアまわりでは、リアウインドウからコンビネーションランプにかけて
まわり込む独自のデザイン「ブーメランシェイプ」を採用しています。