日産のセレナ(DBA-C26):傷の修理方法と費用 左アウターシル他交換、左フロントドア、左スライドドア板金、塗装など
セレナのフロントドア、スライドドアに傷、ヘコミがありましたので板金、塗装にて修理させていただきました。
日産のセレナにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
今回のご相談は、左フロントドアなどの修理についてです。
修理前のお写真でご覧いただけますが、フロントドア、スライドドアの下部に
傷やヘコミができています。
白いボディですので、こうした傷やヘコミは意外に目立つものです。
大切にお乗りの愛車が傷ついてしまい、お客様もお困りのご様子。
まずは、損傷箇所を詳しくチェックし、修理方法、納期、費用など
具体的な修理内容をお客様に説明させていただきました。
その際、お客様がお知りになりたいこと、疑問点なども伺い、
安心してお任せいただけるよう対応しております。
1日も早く、きれいにお直ししてお客様にお返しできるよう、
早速、ご入庫いただきました。
【修理前のお写真】
今回対応させていただいた内容は次の通りです。
◎交換
左アウターシル
他関連部品
◎板金
左フロントドア
左スライドドア
◎脱着修理
左フロントドア付属品
左スライドドア付属品
◎塗装
以下のお写真で、修理中のお車やパーツをご覧いただけます。
左フロントドアとスライドドアの傷やヘコミは板金で元通りに。
修理箇所の表面をなめらかに整えてから塗装を行い、
乾燥の後、研磨をかけて仕上げます。
ドア下のアウターシルについては、交換にて対応させていただきました。
板金塗装ではベストな状態を保てないと判断した場合は、
交換することがあります。
もちろん、安易に交換に頼ることはいたしませんのでご安心ください。
【修理中のお写真】
修理完了後のお写真も撮らせていただきました。
すみずみまで丁寧に磨き上げられたお車は、新車同様の美しさですね。
お客様からも喜びと感謝の言葉をいただき、とても嬉しく思っております!
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
2008年から6年連続でミニバン販売トップを記録しているセレナ。
2016年には5年ぶりにフルモデルチェンジされ、新型セレナが登場しました。
とくに注目すべきは、国産車初の自動運転システム「プロパイロット」です。
渋滞のときに便利という声がある一方で、
安全装備のひとつという認識も高く、発展途上のシステムともいえそうです。