トヨタのプリウス(HK-NHW10):傷の修理方法と費用 左フロントドア、左リアドア、左クォーターパネルの板金、塗装
プリウスの左フロントドア、リアドア、クォーターパネルの板金、塗装を行いました。
トヨタのプリウスにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
今回の修理箇所は、左フロントドア、リアドア、左クォーターパネルの3箇所。
キズやヘコミの状態を撮影させていただいたお写真がこちらです。
きれいにお乗りでいらっしゃるホワイトのプリウスですが、
キズやヘコミが目立ち、お客様もお困りのご様子。
車を大切にする思いは、私どもも同じですので、
お客様のお気持ち、お察しいたします。
1日もはやく、安心してお乗りいただけるよう、しっかり修理させていただきます!
【修理前のお写真】
以下のお写真では、左フロントドア、リアドア、クォーターパネルの
修理の様子をご覧いただけます。
3箇所のキズ、ヘコミは、まず板金にて修理。
ヘコミは打ち出しをした後、パテ補修を行い、表面をなめらかにします。
その後、塗装専用ブースで、塗装を行うという工程です。
井組自動車の塗装専用ブースは、イタリアから直輸入しているもので、
塗装に最適な温度管理や、異物侵入をシャットアウトするなど、
美しい塗装のための条件が揃っています。
もちろん、設備だけではなく、技術力あってのこと。
井組自動車でも、経験豊富な熟練の職人がおりますので、
どのようなトラブルも、お気軽にご相談、ご依頼いただければ幸いです。
【修理中のお写真】
こちらは修理後のお車のお写真です。
つややかに輝くボディ、まるで新車のようですね。
ご心配されていたお客様にも、大変喜んでいただけました。
これからも快適なドライブをお楽しみいただければと思います。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
低重心スタイルを強調したエクステリアは、プリウスならではの魅力。
若者からシニアまで、幅広い層に支持されている車でもありますね。
新型プリウスでは、剛性感もさらに高く、走りにも安定感、安心感があります。
加速性というより、燃費重視でゆっくり、のんびり乗りたい。
そんな人に向いているのではないでしょうか。
車内の質感も向上しており、メーターがカラー液晶で見やすくなっています。
乗り心地もよく、とくにリアシートに座ったときの快適さは格別です。