ホンダのN-ONE(DBA-JG1):傷の修理方法と費用 エンブレム交換 部品代金3,080円/リアゲート、バックパネル板金塗装、リアバンパー修理費用 作業工賃110,000円/合計金額(税込)122,126円
N-ONEのリアゲート、バックパネル、リアバンパーの板金、塗装を行いました。
ホンダのN-ONEにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
今回の修理箇所は、リアゲート、バックパネル、リアバンパーです。
修理前のお写真で、大きく凹んでいるのがご覧いただけるかと思います。
どこかにぶつけてしまった、後車から衝突されたなど、
お車のバック部分のトラブルも少なくありませんね。
ヘコミやキズの状態を詳細にチェックしてから、
どのような修理あるいは交換が必要か、納期や費用はどれくらいかなど、
具体的な修理計画をお客様に提示させていただきます。
今回も、十分ご納得いただけましたので、作業にとりかかることになりました。
【修理前のお写真】
修理中の様子は、こちらのお写真でご覧いただけます。
今回は、リアゲート、バックパネル、リアバンパーのヘコミ、キズを
板金、塗装にて修理させていただきました。
板金でヘコミの部分の面出しを行い、パテによる補修、研磨で
なめらかに整えた後、塗装を施します。
最後にもう一度、塗装面を磨き上げて終了となります。
板金は、ヘコミによる変形部分を元に戻す作業ですが、
職人の腕によって、仕上がりに大きな差が出るものです。
大切なお車をお預けになるなら、板金塗装の技術の確かな修理工場を
お選びになれば安心ですね。
井組自動車でも、経験、実績豊富な熟練の職人が揃っております。
他で交換と言われたり、難しいとされるようなケースでも、
高度な板金、塗装の技術で対応させていただきますので、
お困りのときは、ぜひ一度ご相談ください。
【修理中のお写真】
修理後の仕上がりは、こちらのお写真でご覧ください。
つややかに磨き上げられ、すっかり元通りになっていますね。
新車同様の美しさがよみがえり、お客様も大満足のご様子でした。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
ホンダの「N」シリーズ第3弾となるのが、「N-ONE」です。
大人4人がくつろげる室内空間、加速性能の向上、
軽量と高剛性を両立させたボディや専用サスペンションの採用により、
高速道路でも安定した走行と優れた静粛性を実現しています。
ルーフが低くなっても頭上スペースには十分なゆとりがあるのもいいですね。