プジョーの406(E-D8CPV):傷の修理方法と費用 フロントバンパー修理塗装、左ロッカーパネル板金塗装 作業工賃150,000円/合計金額(税込)162,000円
406のフロントバンパー、ロッカーパネルに傷、ヘコミがありましたので、板金塗装にて修理させていただきました。
プジョーの406にお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
今回のご相談は、フロントバンパーなどの修理についてです。
こちらは作業に入る前に撮らせていただいたお写真ですが、
フロントバンパーの右周辺、左のロッカーパネル部分に
傷やヘコミがあるのがおわかりいただけるかと思います。
大切にお乗りのお車に傷がついてしまい、お客様もお困りのご様子。
すぐに運転、走行に支障が出るというわけではありませんが、
それぞれ外部から受ける衝撃からお車を守る役目を持っていますので、
傷やヘコミが浅いうちに修理をしておくことが大切ですね。
作業前に、傷やヘコミの部位、状態を詳しく拝見し、
修理方法や費用、納期などについてお客様に説明させていただきました。
今回も私どもにお任せくださることになりましたので、
早速ご入庫いただきました。
【修理前のお写真】
以下のお写真で、修理中の様子を紹介しております。
ご参考になれば幸いです。
ロッカーパネルはサイドシルとも呼ばれ、ドア下部にあるパーツです。
私どもでは、他で交換しかないと言われるケースでも、
できる限り、板金で修理しております。
安易に交換してしまうと、事故車扱いになることもあるからです。
お客様が大切になさっているお車の価値を下げないよう、
しっかり修理させていただくことも私どもの仕事です。
バンパーも同様ですね。
板金や塗装は高い技術が求められる作業ですので、
実績のある信頼できる修理工場をお選びになることも大切かと思います。
井組自動車でも、熟練の板金、塗装の職人が在籍しております。
お客様に長く、安心してお乗りいただけるよう努力しておりますので、
万が一のときには、お気軽にご相談ください!
【修理中のお写真】
【車の豆知識】
1995年、ミドルクラスの405シリーズに代わるモデルとして登場したのが
プジョーの406シリーズです。
独立したトランクを持つ、ベーシックな4ドアセダンです。
1770mmのワイドなボディに、直列4気筒2.0DOHC16バルブを搭載。
大人テイストの美しい外装デザイン、落ち着いた雰囲気と
優れた走行性能で高く評価されています。