ルノーのルーテシア(ABA-RM5M):傷の修理方法と費用 フロントバンパー修理、塗装 作業工賃70,000円/合計金額(税込)75,600円
ルーテシアのフロントバンパーに傷ができていたので、修理、塗装にて対応させていただきました。
ルノーのルーテシアにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
今回のご相談はフロントバンパーの修理です。
こちらは修理前に撮らせていただいだお写真ですが、
なにかに擦ってしまったようなキズが見られますね。
バンパーはぶつけたり、擦ったりしたときの衝撃から
お車本体を守る大事な役目を持っているパーツです。
表面的なキズだからこのまま運転しても大丈夫と思いがちですが、
大切なお車ですから、キズが浅いうちに早めに
修理しておくと、安心してお乗りいただけます。
今回も、私どもにお任せくださることになりましたので、
早速ご入庫いただきました。
【修理前のお写真】
以下のお写真ではバンパーの修理中の様子をご覧いただけます。
キズのある部位を残して、お車全体をマスキングシートで
覆い作業を進めます。
作業中、お車に傷をつけたり、汚したりしないよう
しっかり保護することも欠かせない作業です。
傷を修理した後、塗装専用ブースで塗装を行います。
井組自動車では、イタリアから塗装専用ブースを導入しています。
本場フェラーリの工場でも使用されている本格的なもので、
外国車もオリジナルに忠実に、美しいカラーを再現いたします。
今回のお客様のように、外国車にお乗りの方も多いですが、
いざというとき、修理をどこへ依頼すればよいか、
お悩みになることも少なくないと思います。
そんなときこそ、井組自動車にお任せを!
年間3000件以上の修理・整備を承っておりますが、
約半分は外国車です。
日本では珍しい車種であっても、問題なく対応いたしますので、
お困りの際にはお気軽にご相談ください。
【修理中のお写真】
修理完了後のお車の様子はこちらのお写真で。
丁寧に磨き上げられ、すっかり元通りになりました。
お客様にも大変ご満足いただき、私どもも嬉しく思っております。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
フレンチスタイルコンパクトカー、ルノーのルーテシアは、
新開発の1.2L直噴ターボエンジンを搭載。
エフィシェントデュアルクラッチトランスミッションとの
組み合わせによる爽快な走りが特徴です。
運転しやすいサイズながら、欧州車の雰囲気を堪能できると好評。
ハンドリングもスムーズで運転しやすいのも魅力です。