トヨタのプリウスα(DAA-ZVW41W):傷の修理方法と費用 左クォーターパネル板金、塗装、バックドア、リアバンパー交換
プリウスαの左クォーターパネルに傷などができていたので板金、塗装で修理させていただきました。
トヨタのプリウスαにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
今回、私どもで対応させていただいた内容は次の通りです。
◎交換
バックドア
リアバンパー
◎板金、塗装
左クォーターパネル
こちらのお写真は作業前に撮らせていただいたものです。
バックドアのヘコミによる変形が目立ちますね。
クォーターパネルにも傷やヘコミがあり、お客様もお困りのご様子。
大切なお車のトラブルは、傷の大小に関わらず、
早めに解決しておきたいものですね。
今回も、お客様に安心してお乗りいただけるよう
最善を尽くしたいと思います。
【修理前のお写真】
以下のお写真では作業中の様子をご覧いただけます。
左クォーターパネルの傷やヘコミは板金にて修理。
その後、塗装専用ブースで塗装を行ない、仕上げました。
井組自動車では、イタリアから塗装専用ブースを導入しており、
美しく自然な仕上がりに定評をいただいております。
また今回、バックドア、リアバンパーの損傷の状況から判断し、
交換で対応させていただくことになりました。
交換の様子もお写真でご覧いただけますが、
交換パーツは、ご予算を伺った上で、よりリーズナブルで
品質のよいものだけを厳選しております。
費用面が気になるという方もいらっしゃると思いますが、
ご質問やご要望があれば、遠慮なくお申し付けください。
【修理中のお写真】
修理後のお車の様子はこちらのお写真でご覧いただけます。
交換したバックドア、リアバンパー、
板金にて修理した左クォーターパネルのいずれも
本体としっくり溶け込み、新車のような仕上がりですね。
お客様にも大変喜んでいただけました。
これからもきれいになったお車でドライブをお楽しみください!
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
ラゲッジスペースの広さはプリウスαの特徴のひとつ。
5人乗りの状態でも、ラゲッジスペースは535Lを確保しています。
3列目シートをフラットにすれば、広さは倍の1070Lに。
また、多彩なシートアレンジができるのも魅力ですね。
左側の1列目から3列目までを倒せば、サーフボードのような
長尺の荷物も楽に積み込むことができます。