日産のラフェスタ(DBA-B30):傷の修理方法と費用 左スライドドア、左リアフェンダなどの交換、左リアアウタホイールハウス、リアバンパーフェイシア他の板金、脱着修理、塗装など
ラフェスタワゴンのスライドドア、リアフェンダ他のキズやヘコミを交換・板金・塗装で修理いたしました。
日産のラフェスタにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
お車の左側、リアフェンダからスライドドア、アウタホイールハウスなどに、
ヘコミやキズができてしまっていますね。
横からの衝撃を受けたのではないかと思われますが、
大切な愛車が傷ついてしまい、お客様もとても心配されているご様子。
私どもでは、作業前のお車のチェックから、具体的な修理プランまで、
お客様とお話させていただいております。
費用面などもご要望を伺いますので、安心してお任せいただけると思います。
【修理前のお写真】
今回、対応させていただいた主な作業内容は次の通りです。
◎交換
左スライドドア
左リアフェンダ
左ガイドレールエンド
他関連部品
◎板金
左リアアウタホイールハウス
◎脱着修理
リアバンパーフェイシア
左サイドウンドガラス
サードシート
◎塗装
今回、左スライドドア、リアフェンダのキズ、ヘコミなどの状態により、
交換で対応させていただきました。
その様子は、以下のお写真でご覧いただけます。
取り寄せたパーツは、塗装専用ブースで塗装を施し、本体に取り付けます。
また、左リアアウタホイールハウスのキズ、ヘコミは板金で修理いたしました。
どの工程でも、作業中はマスキングシートで損傷箇所以外の部分を
しっかりと覆って作業を進めます。
作業中にお車にキズをつけたり、汚したりしないよう、
丁寧に保護することもとても大切なことだからです。
【修理中のお写真】
今回はパーツ交換、板金、脱着修理、塗装と、
多岐に渡る作業となりましたが、すべての工程が終了いたしました。
仕上がりは、こちらのお写真でご覧ください。
自然で美しい塗装面、キズもヘコミもなかったかのような出来栄えですね。
ご心配されていたお客様も、とても喜んでくださいました。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
ラフェスタのよくいわれる特徴は、ステーションワゴンのスタイルながら、
窓が大きく、3列目に座っても圧迫感がないということです。
また、走りを楽しみたい人にとっても、ハンドリングのよさが高評価。
扱いやすいボディサイズに、低ルーフミニバンでは珍しい、
スライドドアの採用と、走りとの楽しさと同時に実用性も兼ね備えた、
人気の一台といえるでしょう。