レクサスのCT(DAA-ZWA10):傷の修理方法と費用 左クォーターパネル板金塗装、リアバンパー修理、塗装 作業工賃250,000円/合計金額(税込)270,000円
CTの左クォーターパネル、リアバンパーに傷などがありましたので板金塗装にて修理させていただきました。
レクサスのCTにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
大切にしている愛車が思わぬトラブルで傷ついてしまう、
それはどなたにとっても悲しいことですよね。
私どもも車が大好きですので、お客様のお気持ちよくわかります。
今回のご依頼は、左クォーターパネルなどの修理についてです。
作業前に撮らせていただいたお写真がこちらですが、
左のクォーターパネル、リアバンパーにキズ、ヘコミができています。
作業前に損傷の状態を詳しくチェックし、修理方法や費用など
修理プランをお客様に提示させていただきました。
よりよい修理を提供させていただくため、事前の打合せも重要です。
今回も私どもにお任せくださることになりましたので、
早速作業に取りかかることになりました。
【修理前のお写真】
クォーターパネル、リアバンパーは、衝撃からお車を守るという
役目も持っているパーツです。
それだけに小さなものから大きなものまで、
キズやヘコミなどの損傷を受けることも少なくありません。
以下のお写真では作業中の様子を紹介しております。
具体的にどのような修理が行われているのか参考になれば幸いです。
リアバンパーはお車本体から取り外し、キズの修理、塗装を行ない、
再び本体に取り付けました。
また、クォーターパネルは板金で元通り修理した後、
塗装、乾燥、仕上げの研磨をかけるといった工程となります。
いずれの作業中もマスキングシートでお車を保護。
お預かりしたお車に傷や汚れがつかないよう留意しております。
【修理中のお写真】
修理後のお車はこちらのお写真でご覧いただけます。
自然で美しい塗装面は、新車同様といってよい仕上がりですね。
お客様にもご満足いただけたようで、私どもも嬉しく思っております。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
プレミアムコンパクトクラス初のハイブリッド専用モデル「CT200h」。
俊敏な走りと先進の環境性能、ダイナミックかつスポーティな
スタイルを兼ね備えた5ドアハッチバック車です。
2010年3月、スイス・ジュネーヴで行われた
第80回サロン・アンテルナショナル・ド・ロトで初公開され、
2011年1月12日の国内発売開始以来、注目の的となっています。