スバルのレヴォーグ(DBA-VM4):傷の修理方法と費用 右リアドア、右クォーターパネル、リアバンパー修理、塗装 作業工賃160,000円/合計金額(税込)172,800円
レヴォーグの右リアドアなどに傷、ヘコミができていたので修理、塗装にて対応させていただきました。
スバルのレヴォーグにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
こちらのお写真は作業前に撮らせていただいたものですが、
右のリアドアからクォーターパネルにかけて傷がついていますね。
塗装が剥がれており、見た目も気になりますし、
ドアの開閉にも支障が出てくる恐れがあります。
大切にお乗りのお車の思わぬトラブル、お客様もお困りのご様子でしたが、
こんなときこそ、私どもの出番です!
年間3000件以上のご依頼をいただき、傷やヘコミの大小に関わらず、
熟練の職人たちが丁寧に対応させていただいております。
今回も私どもにお任せくださることになり、早速ご入庫いただきました。
【修理前のお写真】
以下のお写真では、修理作業中の様子をご覧いただけます。
今回は右リアドア、右クォーターパネル、リアバンパーの傷やヘコミを
修理いたしました。
傷やヘコミができている範囲を研磨、パテ補修、再び研磨により
表面をなめらかに整えます。
次に塗装専用ブースにお車を移動し、塗装を行い、
乾燥後、仕上げの研磨をかけて作業終了となります。
塗装が剥げている部分はとくに丁寧に、細心の注意を払いながら
作業を進めていきます。
熟練の職人の手による高度な作業が求められますので、
修理をご依頼になる際は、技術と実績の確かな修理工場を
お選びになれば安心かと思います。
井組自動車でも、経験豊富な職人が多数在籍しており、
ご満足いただけるようにしっかり修理させていただきますので、
お困りのときはお気軽にご相談ください。
【修理中のお写真】
美しい仕上がりはこちらのお写真で。
なめらかで自然な塗装面は、まるで新車のようですね。
お客様も大満足されたご様子で、私どももとても嬉しく思っております。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
レガシィツーリングワゴンの後継車として2014年に発売開始された
スバルのレヴォーグ。
モデル末期のレガシィが少々大きくなりすぎたのではということで、
インプレッサでは小さいがレガシィでは大きすぎるといった声を反映し、
レヴォーグは全長とホイールベースを100mm、全高は50mm縮小。
コンパクトさが特徴となり、新たな支持層を増やしています。