ホンダのフリード(DBA-GB3):傷の修理方法と費用 リアバンパー、左テールランプ脱着、左リアドア、左クォーターパネル交換、左サイドシル、左クォータータイヤハウス板金
フリードのリアバンパー、左リアドアなどにキズがありましたので、部品交換と板金にて対応いたしました。
ホンダのフリードにお乗りのお客様からご依頼を受けました。
入庫したお車を見てみると、 左のスライドドアからリアバンパーにかけてキズが入っていました。
お客様もかなりご傷心のご様子です。
こんなお客様に私たち井組自動車が出来ることは、 一刻も早くお車を元の姿に戻すこと!
修理内容をご説明して、早速作業に取り掛かっていきます。
今回の作業内容は以下の通りとなりました。 ◎脱着 リアバンパー 左テールランプ
◎交換 左リアドア 左クォーターパネル
◎板金 左サイドシル 左クォータータイヤハウス
◎塗装
下記は修理中のお写真。 関係のない箇所に影響が出ないよう、マスキングを丁寧に施して塗装していきます。
交換となったスライドドアも中古品にて対応。 新品を使わないことで、費用を抑える工夫をしています。
ご予算の都合で修理したいけどなかなか踏み切れない、 という方はぜひ一度ご相談ください。 井組自動車では出来る限りの修理は板金塗装で行いますし、 どうしても交換対応になってしまう場合には 新品、中古品、リビルド品から、お客様に最適なものを選んでご用意いたします。
【修理中のお写真】
修理完了です。 どこにキズがあってどこを修理したのか、全然わからないような仕上がりに!
交換での対応となった左のリアドアも、 信じられないほどなじんでいますよね。
これも井組自動車の持つ板金塗装への 並々ならぬ「技術」と「思い」があるからこそ。
お客様も満足されたようなので、私たちもうれしい限りです。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】 「ちょうどいい」が合い言葉のコンパクトミニバン。 取り回しが良く運転しやすいサイズ。 でも人や荷物を積むのには十分。 これがフリードのサイズ感です。 もっとゆったり過ごしたい、という方はフリード+を。 床底をくりぬいた「超低底ラゲッジ空間」によって 何と人が座った車いすをそのまま積み込めるほどの積載性を実現しています。