レガシィツーリングワゴンのフロントバンパー、左フロントフェンダの修理、塗装を行いました。

スバルのレガシィツーリングワゴンにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

ご入庫いただき、まず行うことは、お車のチェックです。
フロントバンパーやフロントフェンダの傷についてご相談いただきましたが、
詳しく拝見し、修理内容や納期、費用などの修理計画を立て、
お客様に提示させていただきました。
事前に打ち合わせすることにより、安心してお任せいただけると思います。
一日も早く、安心してお乗りいただけるよう、
早速修理にとりかかりました。

【修理前のお写真】

お預かりしたお車がどのように修理されているのか、
こちらのお写真で、参考にしていただければ幸いです。
フロントバンパーの傷は、研磨、パテ剤により補修により
表面をなめらかに整えた後、塗装で仕上げていきます。
職人に求められるのは、いかに自然で美しく仕上げるかということです。
傷の部分が不自然に盛り上がっていないか、
光の加減で色ムラが出ていないかなどをチェックしながら、
完成度の高い修理を提供しております。
井組自動車では年間3000件以上の修理・整備をご依頼いただいておりますが、
ご依頼をきっかけに、お車のホームドクター的な存在として、
ご信頼くださるお客様も多く、とても感謝しております。
どんなに小さな傷でもヘコミでも、お困りになったら
いつでもお気軽にお声をかけていただければ嬉しいです！

【修理中のお写真】

こちらは、修理後のお車のお写真です。
傷ついていたフロントバンパー、フロントフェンダも、
すっかりきれいに、元通りになりました。
お客様にも大変喜んでいただけました。

【修理後のお写真】

【車の豆知識】
2009年8月に発売された3代目モデルは、5ナンバーのサイズを守りながら、
グランドツーリングから、グランドツーリングスポーツへと、
走行性能を進化させました。
さらにユーティリティの向上が図られているのがレガシィツーリングワゴン。
駆動方式はすべてフルタイム4WDですが、モデルの性格により、
VDC-4WD、VTD-4WD、アクティブトルクスプリット４WD、
ビスカスLSD付きセンターデフ方式4WDの4つのシステムが使い分けられています。