メルセデス・ベンツのCクラスステーションワゴン(DBA-203246):傷の修理方法と費用 フロントバンパー修理費用 作業工賃35,000円/合計金額(税込)37,800円
Cクラスステーションワゴンのフロントバンパーの修理、塗装を行いました。
メルセデス・ベンツのCクラスステーションワゴンにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
こちらのお写真は、作業に入る前に撮らせていただきました。
フロントバンパーの左側に、擦られたような傷ができていますね。
バンパーはぶつけたりしたときの衝撃から、お車を守る大切なパーツです。
拝見したところ、今回の擦り傷は比較的軽度のもののようですが、
どんなに小さい傷であろうと、お客様にとっては気になるものですよね。
そんなときにも、井組自動車がお役に立てると思います。
【修理前のお写真】
作業前に、修理内容や費用、納期などをお客様とお話し、
十分ご納得いただけましたので、作業にとりかかることになりました。
以下のお写真では、修理中の様子をご覧いただけます。
まず第一段階として、フロントバンパーの擦り傷の修理を行いました。
マスキングシートでボディを保護して、作業を進めます。
傷の修理が終わった後は、塗装専用ブースにお車を移動して、
塗装を行います。
丁寧に磨き上げ、なめらかに整えられたフロントバンパーに塗装を施し、
さらに表面に磨きをかけて仕上げていきます。
こうして見ていただくと、簡単な作業のように思われるかもしれませんが、
仕上がりの違いをぜひ、次の修理後のお写真で確かめてみてくださいね。
【修理中のお写真】
こちらがフロントバンパーの傷の修理後のお写真です。
自然で美しい仕上がりをご覧いただけますでしょうか。
お客様にも大変ご満足いただけて、私たちも嬉しく思っております。
【修理後のお写真】
◆ベンツの他の修理・整備実績は こちら【ベンツの修理・整備事例集】から ◆
【車の豆知識】
高速走行時の安定性には定評がありますね。
吸い付くように走り、加速時のストレスもないので、
快適なドライブが楽しめるでしょう。
2014年のフルモデルチェンジでは、素材から設計、製造工程にいたるまで、
あらゆる部分にメルセデス・ベンツが誇る最先端技術を投入。
2Lエンジンは、世界で初めて実用化された成層燃焼リーンバーン、
ターボチャージャー、EGR(排ガス再循環装置)の組合せにより、
ゆとりある動力性能を生み出しています。
外国の最新ホテルにみられるような内装の質感の高さも必見です。